{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント
創業80年、クロコダイル専門の老舗メーカーが仕立てるクロコダイルウォレット | 池田工芸WEB本店

hBanner Image
 
  • ダブルパイソン ≪クロコ×内装金パイソン≫
    定番ラウンド長財布
  • 王者の緑 ≪本数限定≫
    "王者の緑"クロコダイル財布
  • 藍染めクロコ財布 《本数限定》
    「藍染めクロコダイル」財布
  • 黄綬褒章を受章した創業者・池田順一

●人気シリーズ
内装ゴールドパイソン

  • 藍染めクロコダイル 【3代目当主が語る】
    藍染めクロコダイル
  • 王者の緑クロコダイル 【3代目当主が語る】
    王者の緑クロコダイル
  • クロコダイルロングウォレット(長財布) 日本で最もクロコダイルを見つめてきた職人が贈るラウンド長財布
  • クロコダイルスマートラウンドウォレット よりスマートに。好みのサイズで持つ、クロコダイルもう一つの選択肢。
  • 比較コンテンツ 創業80年クロコダイル専門メーカーならではの斑の美しさ
  • 池田工芸のご紹介
  • やさしいクロコダイル
  • 池田工芸工房探訪記
  • クロコのお手入れ方法
  • 池田工芸メディア掲載情報
  • 池田工芸メールマガジンのご登録はこちらから
  • 池田工芸インフォメーション


    池田工芸公式OnlineShopお支払い情報
  • ▼送料
    660円
    (沖縄・一部離島除く)

    ▼お支払い方法
    ・代金引換
    ・後払い.com


  • 池田工芸カスタマーサポートのご案内
  • 営業時間 平日10~17時
    TEL:0120-916-732
    E-mail:order@ikedakohgei.jp

クロコダイル財布のための最強の金具『ダイヤモンド・18金カーブカン』




 財布やバッグの“顔”である金具にこだわってきた
 池田工芸が贈る、「世界のどこにもない金具」。


1942年の創業以来、池田工芸が歩んできたのは、「世界のどこにもないもの」を仕立てるものづくりの道。

未だ世の中にないものを求め、初代当主はヨーロッパへ渡航。当時日本ではほとんど紹介されていなかったクロコダイルを仕入れ、現在へと繋がる池田の財布づくり、バッグづくりが始まりました。
国内のクロコダイル製品のデザインや素材のなかに、池田工芸発祥のものが多く存在するのも、パイオニアとして業界を牽引してきたからこそ。世界的にも珍しい巨大サイズのクロコダイルを手に入れることができたり、すべての革を特注で染めることができているのも、古くからタンナーとの信頼関係を築いてきたがゆえのことです。


クロコダイルという特別な素材を扱うにあたって、私たちは革だけでなく、財布やバッグを構成するすべての素材にこだわり抜いてきました。

財布に付けている引き手金具もそのひとつです。金具は財布全体の印象を左右する“顔”になると考えているからこそ、これまでもオリジナルの引き手金具である「カーブカン」にこだわってきました。
財布の引き手としては比較的長く、絶妙な弧を描く形状は、クロコダイルの財布に最も合うデザインを長年探求した結果生まれたもの。“革の王様”であるクロコダイルにふさわしい存在感を持つ金具として、いまでは多くのお客様にご愛用いただいています。


このカーブカンを、もっと特別なものにできないか。
大それたことをいうようですが、
「世界のどこにもない金具に挑戦したい。」

池田工芸が創業80年、そして私自身も50歳という節目を迎えたタイミングで、そんな想いが芽生えたのは、金具を財布の“顔”であると考えてきた私たちとしては当然だったのかもしれません。「世界のどこにもない」――それこそ、池田工芸のものづくりの原点なのですから。


実際にどんな金具を開発するかということを考えたとき、頭に浮かんだのは、まず素材のこと。

池田工芸のお客様とお話しすると、実はアクセサリー好きの方が多いんです。「クロコダイルとシルバーを合わせたい」というリクエストを前々からいただいていたこともあり、私自身としても長らく挑戦したいのがシルバーやダイヤモンドでした。
しかし、その開発は池田工芸だけではできない。そんなときに縁あって出会ったのが、国内最高峰のジュエリー工房の職人さんたちです。




 最強の金具を作り出す。
 タッグを組んだのは、国内最高峰のジュエリー工房。

クロコダイル財布のための最強の金具『ダイヤモンド・18金カーブカン』

今回デザインの段階から一緒に携わってくれたのが、国内でも最高峰の技術を持つジュエリー職人の工房。


池田工芸と同じく、デザインから製作、仕上げまでのすべてを自社工房で一貫生産しているというところにも、日本のものづくりの担い手のひとりとして強く共感しました。
「ジュエリーは、何千年も前から人類の歴史と共にある。ものづくりするなら、ずっとこの世界に残るものを作りたい。」
そんな想いで先代のお父様が創業した工房を、若く情熱のある2人の兄弟が2代目として受け継いでいます。

クロコダイル財布のための最強の金具『ダイヤモンド・18金カーブカン』

私自身も工房に足を運ばせていただき、ジュエリーの一貫生産の工程や今回の金具開発について伺いながら、ものづくりについても熱く語り合うことができました。
私たち池田工芸の作品も、ずっとこの世界に残るように。そう考えたときに、単なる金具を超えた“ジュエリー”のような金具が必要だと確信したんです。


完成したのは、形だけでなく、素材、デザイン、すべて私の思うがままにこだわり抜いた、世界でも池田工芸だけの金具。まさに日本のものづくりの結晶。
実際に自分の目で確かめて、傑作だと確信しています。想いを継承する、世界のどこにもない作品を、ぜひご堪能ください。




 シルバー925、18金、そしてダイヤモンド。
 地球上で最高の素材を結集した究極の“ジュエリー”金具。


ここからはいよいよ、池田工芸が辿り着いた金具を超えた“ジュエリー”、『ダイヤモンド・18金カーブカン』についてご紹介していきます。
まずは全体のデザインや素材について。そのあと、それぞれの部分についてより詳しくご説明しますので、ごゆるりとご覧くださいませ。


金具のボディは、純度が非常に高いシルバー925で。その上に18金のコーティングを施しました。ボディにシルバーを選んだのは、金具としての硬度があり、お客様に長く使っていただけることを考えたから。コーティングを24金ではなく18金にしたのも、同じように耐久性を考えてのことです。

金具の両面に、これまで何千、何万枚というクロコダイル革を見てきた私自身が選んだ、本物のクロコダイルの斑模様。そして裏面にはなんと天然のダイヤモンドを、末広がりの「8」つ埋め込みました。


ダイヤモンドといえば、地球上で最も硬い鉱石。

その名前は、ギリシャ語で「無敵」「征服されない」を意味する「Adamas(アダマス)」が由来だそう。一度掴んだら離さない「地球最強」の顎を持つクロコダイルと、「最強」で「無敵」の鉱石・ダイヤモンド。相性が良いのは、ある意味当然なのかもしれない。「最強」でないはずがない競演です。




 何万枚もの革を見てきた当主自ら選んだ、
 本物のクロコダイルの斑模様を、完全再現。


金具の両面には、これまで何千、何万枚というクロコダイル革を見てきた私自身が選んだ、本物のクロコダイルの斑模様を刻んでもらいました。


選んだのは、竹斑から丸斑へのグラデーションが美しく、かつ個性あふれるランダムな表情が愉しめる部分。金具の中央には力強いメジが縦に1本走り、金具の上のほうでは2列の竹斑だった表情が、先端では3列の丸斑に増える。クロコダイルの斑の美しいグラデーションをちょうど味わえる位置をミリ以下の単位で調整しています。


完成した表情を見て、正直驚きました。

ジュエリー職人さんが、私の思い描いた以上に再現してくれました。よく見ると、メジの一本一本のなかにも、クロコダイルならではの、いつまでも眺めていたくなるような奥深い質感が刻まれています。日本の職人技術に感嘆するばかりです。




 8石のダイヤモンドは、あえて裏面に配置。
 究極の贅沢を、お愉しみいただければと思います。


何より自分自身が一番愉しめるように。まずは持つ人が財布を開け閉めするたびに感じていただけるよう、ダイヤモンドはあえて引き手金具の裏面に配置しました。


クロコダイルが“革の宝石”ならば、ダイヤモンドは、いわば“宝石中の宝石”とも呼べる特別な素材。池田工芸創業当初からの「特別な素材だからこそ、日常のなかで使ってほしい」という想いは、クロコダイルでもダイヤモンドでも変わることはありません。
引き手という最も触れることが多いパーツに、あえてダイヤモンドを埋め込む。そんな究極の贅沢を、お愉しみいただければと思います。


8石のダイヤモンドは、アシンメトリーに配置。本物のクロコダイルから取った斑模様に合わせ、ひとつの斑にダイヤモンドひとつを埋め込む形で仕立てています。
「ここに埋めるのが一番かっこええな。」
当主の私と池田工芸の職人、そしてジュエリー工房の職人さんたちとも話し合いながら、最もかっこよく見える配置を目指しました。完成した配置は、私たちの間では、北斗七星などの星座のようにも見えると評判なんです。そんなふうに、無限のロマンある想像が広がる表情になったと思います。

なお、ダイヤモンドはシルバーを掘り込んだところに埋め込む形で固定しています。表面はフラットな仕上がりとなっており、お使いいただく中で引っかかる心配もございませんので、ご安心くださいませ。




 通常カーブカンより、ひと回り大きく。


今回の『ダイヤモンド・18金カーブカン』は、通常のカーブカンよりもサイズをひと回り大きくしています。

通常のカーブカンと同じ大きさだと、斑模様が深く刻まれている分、実は少し華奢に見える。そのため、あえてひと回り大きくすることで、財布の“顔”としての存在感を保ちました。池田工芸のなかでも、この『ダイヤモンド・18金カーブカン』だけの特別サイズです。




 先端には、本物の証。シルバー「925」を刻印。


『ダイヤモンド・18金カーブカン』は、一般的に使用されるシルバーの中でも最も純度の高いシルバー925製。先端にはそのことを証明する刻印をお付けします。

実際に目にして、その精巧さに私も思わず声を上げてしまいました。本物のクロコダイルから落とし込んだ斑模様。裏に埋め込んだ、8石の天然ダイヤモンド。そしてこの刻印。日本の職人技術の素晴らしさを、金具の全面で感じていただけると思います。




 天然ダイヤモンド8石 × 18金 × シルバー925
 一生ものの財布に、一生ものの金具を。


池田工芸では、お届けするクロコダイル財布が皆様にとっての“一生もの”になってほしい、という想いで一点一点お仕立てしています。
そんな一生ものの財布だからこそ、その“顔”となる金具にもとことんこだわったのが、今回の『ダイヤモンド・18金カーブカン』です。

シルバー925のボディ、18金のコーティング、そして天然のダイヤモンド8石。最高級素材のみを使った、“ジュエリー”と呼べる金具。18金のコーティングは、お使いいただくうちに剥がれてくる場合もございますが、そのときには下地のシルバーが美しく輝くよう、長く使えるものとしてデザインしています。


万全を期してはいますが、今回は私たちにとっても新しい挑戦。お使いいただくうちのメンテナンスやご相談などはいつでも受付いたしますので、ぜひご連絡いただければ幸いです。










ランキング