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創業80年、クロコダイル専門の老舗メーカーが仕立てるクロコダイルウォレット | 池田工芸WEB本店
 
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池田工芸の「藍染めクロコダイル」




 世界最強の革 × 世界最高峰の技術
 池田工芸が目指したのは、理想の「藍染めクロコダイル」。


牛革の10倍丈夫だといわれ、“一生もの”としてお持ちいただける最強の革「クロコダイル」
世界最古の染色技術であり、日本では“ジャパン・ブルー”としても親しまれ、世界最高峰の職人技術を発展させてきた「藍染め」
そんな世界最強の革と、世界最古で最高峰の染色技術を組み合わせたロマンあふれる革が、池田工芸の「藍染めクロコダイル」です。


クロコダイルの藍染めというのは、そもそも業界的に非常に珍しく、トップメゾンでも世界でほんの数店舗に限って取り扱っている革。


なぜそこまで珍しいのかといえば、なによりまず染めの難しさが理由に挙げられます。

純度の高い藍の染料。それを扱い、手染めで一枚一枚染め上げられる職人の熟練技術。その両方が揃ってはじめて実現するのが「藍染めクロコダイル」。
さらに、元となるクロコダイル革のクオリティや、手染めでしか表現できない奥深い濃淡ある表情など、こだわり始めればきりがない。革好きの方やデニムが好きな方に満足していただける革の完成は、ほぼ不可能に近かったのです。


しかし、私たち池田工芸であれば、素材や染色などすべての面で妥協せず、理想の「藍染めクロコダイル」を完成させることができるのではないか。
池田工芸の3代目当主として、私はそのように考えました。




 世界最高品種「ポロサス」を、
 純度100%の「本藍染め」で染める。


日本におけるクロコダイルのパイオニアとして、世界でも最高クラスの革を手配することができる環境。
長年に渡り、池田工芸が理想とする色を特注で染めてきたタンナーとの信頼関係。
そして、世界でも最高峰のデニムの産地として、ここ日本で発展し続けてきた藍染めの技術。

理想の「藍染めクロコダイル」を作るため、池田工芸の素材・技術・経験すべてを結集しました。


素材には、クロコダイル革の中でも特に斑の並びが美しく、流通量の少ない最高品種・ポロサスを使用。
ヨーロッパでもトップのメゾンブランドと共有して、皮革産業の中心地・フランスから仕入れているため、革の質は世界最高クラス。ポロサスは、ひとつひとつの斑の美しさはもちろんですし、染色した際に奥深い濃淡が出やすい品種でもある。そのため、美しい日本の藍染めを堪能するには特別ふさわしいといえる革なのです。


厳選した革を、藍の染料のみを使う「本藍染め」の手法で染め上げます。
通常は何枚かの革をまとめて染料に漬けるところを、藍染めの場合、一枚一枚染料に漬けては乾かし、漬けては乾かし、を繰り返します。漬ける時間、乾かす時間によって、表れる表情はまったく異なる。また、クロコダイル革にはそれぞれに個性があり、さらに染める際の気温や湿度によっても左右されるため、職人は一枚一枚の革と対話するように藍を入れていく必要があります。


決まったレシピはなく、職人ひとりひとりが長年磨き抜いてきた感覚のみが頼り。秒単位で神経を研ぎ澄まし、染め上がったクロコダイルには、革それぞれの個性を最大限活かした味が表れています。




 手染めならではの濃淡は欠かせない。
 イメージしたのは、“よく履きこんだデニムの青”。


染める際に大切なのは、「どんな色にしたいか」というイメージをタンナーと共有すること。理想の色というのは、理想のイメージがあってはじめて完成するからです。


今回の藍染めであれば、最も重要なのは濃淡。

世界最古の染色技術である藍染めが、いまでも多くのひとの心を掴んで離さないのは、やはり藍染めでしか表現できない青の濃淡があるから。せっかく藍の染料を使ってクロコダイルを手染めで染め上げるのなら、平坦な青にしてしまうのではなく、奥ゆきのある濃淡が欠かせません。
そして、理想的な濃淡として私がイメージしたのは、デニム。それも、“よく履きこんで育ったデニム”のような濃淡でした。


世界でも最高品質として愛されている日本産のデニム。そのデニムを何年も履きこんで、そのひとだけの表情に育った、濃淡ある風合い。あの美しさを、クロコダイルで再現できないか。
日本の藍染め技術への敬意も込め、“よく履きこんで育ったデニムの青”というイメージでタンナーと何度も話し合い、何度も染め方を調整しました。私もタンナーも非常にデニム好きだったため、世界でも池田工芸にしかない、理想的な濃淡を完成させることができました。




 ヒゲ落ち、ハチノス、……
 デニム愛を、クロコダイルの上に表現。


とにかく革全体に、そして斑のひとつひとつにまで奥深い濃淡がある。さらに特にこだわったのが、メジ(斑と斑の間)の色。


革全体を藍で染めつつ、メジには革本来の白さが残るように染めました。
こうやって一部にだけ薄い色を残すのは、実は非常に難しいのですが、こうすることでひとつひとつの斑の輪郭が際立ち、クロコダイル全体に立体感が出るのです。


さらに、実はこれは、履きこんだデニムに現れる“ヒゲ落ち”や“ハチノス”をイメージしています。デニムを愛する方にも満足いただけるよう、とことんディテールにこだわる。染め上がりを何度も確かめ、「もう少し薄い色にできないか」と調整を繰り返してたどり着きました。




 耐久性は、牛革の約10倍。
 世界にひとつ、育てる歓びを味わうクロコダイル。


そして「藍染めクロコダイル」は、デニムと同様に育っていきます。


履き方によって世界にひとつの表情へと育っていくデニムのように、持ち方によって育てていただきたい。
どんな表情になるかは、まさに持つ人にライフスタイル次第。丁寧に使えばヨーロッパ風の上品な表情、ガシガシ使えば、ダメージデニムに近いワイルドな表情に育っていくと思います。持つうちに出てくるしっとりとした光沢もお楽しみいただきたいので、あえて最初は光沢を抑えて、マットな仕上げにしています。


下地が良いからこそ、どう育ってもエレガントになる。牛革の約10倍の耐久性があるといわれるクロコダイルを、ぜひ日常の中でガシガシ使ってください。
池田工芸では永年保証でアフターケアも承っているので、メンテナンスもしながら、10年、20年お持ちいただける“一生もの”としてお仕立ていたします。

“クロコダイルを育てる”という贅沢を、心ゆくまで味わっていただければ幸いです。





▼「藍染めクロコダイル財布」 詳しくは以下のページをご覧ください。▼









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