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創業80年、クロコダイル専門の老舗メーカーが仕立てるクロコダイルウォレット | 池田工芸WEB本店

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「GILD TOKYO(ギルド東京)」と生み出した最高傑作「ギルドクロコダイル」




 数万枚のクロコダイルを見てきた中で、
 “最も理想的なグラデーション”が
 完成しました。


池田工芸WEB本店をご覧いただき、ありがとうございます。池田工芸・3代目当主の池田と申します。
こちらのページでは、私たち池田工芸が“クロコダイルにとって理想のカラーリング”だと確信を持ってお贈りする、「ギルドクロコダイル(Gild Crocodile)」について、私からご紹介させていただきます。
私自身も思い入れが強いため、長くなってしまうかもしれませんが…、ぜひお読みいただければうれしいです。


1942年創業。池田工芸はクロコダイルという素材を国内でもいち早く取り入れ、クロコダイル専門の職人軍団の手で数々の作品をお仕立てしてきました。
そんな池田工芸の職人たちが「最高傑作」と確信した、芸術的なグラデーション染めのクロコダイルが、「ギルドクロコダイル」シリーズです。


クロコダイルといえば、革の中でも唯一無二の表情を持ち、“革の宝石”とも呼ばれる最高級皮革。
そのクロコダイルを、世界でまだ誰も知らないほどの美しい色に染められないか。
一般的な手染めではなく、ただひたすら、クロコダイルを美しく染め上げることのみを追い求めたカラーリングを開発できないか。
そんな想いから始まった、「ギルドクロコダイル」。


クロコダイルを一点物の芸術(Art)のように楽しむために、一枚一枚のクロコダイルにありえないほどの時間をかけて、職人がじっくりとグラデーション染めを施します。
数十年、数万枚ものクロコダイル革を見てきた池田の熟練職人からしても、これ以上が思いつかないほど、最も理想的なカラーリングが完成しました。




 理想の美しさをどこまでも追求する、
 レザー彩飾の職人集団
 「GILD TOKYO(ギルド東京)」。


“美しいものをさらに美しく彩る”という意味を持つ「Gild」という言葉から名前を取ったのが、「ギルドクロコダイル」。
そして、同じ「Gild」を由来とするのが、今回理想とするクロコダイルを完成させるためにカラーリングを施してもらった「GILD TOKYO(ギルド東京)」さん。レザーの美しさを追求する彩飾職人集団です。


「ギルドクロコダイル」の詳しい説明に入る前に、まずは池田工芸当主の私から、「GILD TOKYO」さんについて紹介させてください。


「GILD TOKYO」を構成する職人たちは、普段は企業体や地域、伝統工芸などそれぞれの所属する先で活動している、一級の職人やアーティスト、塗師、デザイナー、画家など。ただ真っ直ぐに「革が美しいこと」を目指していることもあり、彼らは基本的には表舞台に出ません。

異なる分野のエキスパートたちが集い、互いの技を磨き合う。古の技術と現代の革新を融合させ、新たな創造の扉を開く。そんな“相互研鑽”を重ねながら、作品そのものの美しさによって世界に挑戦していく彼らと、ご縁あって活動を始めました。




 「美しいものに、言葉はいらない。」
 理想のクロコダイルに辿り着いたと
 確信しました。


革ごとに個性があり、斑模様もひとつひとつ異なるクロコダイル。
一枚一枚の革とじっくり向き合って、“対話”しながら染めや裁断をしていく必要があるため、数十年間クロコダイルを専門に扱ってきた私たちにとっても、最終的な意味での“慣れ”はありません。


それは「GILD TOKYO」の職人からしても同じ。しかし私たちの予想以上に、彼らは一枚一枚、目の前の革に徹底的に向き合って彩飾を施してくれます。
温度や湿度を管理したうえで、それぞれの革に合わせて染料を調合。コストや効率性は度外視。ここまでクロコダイルに愛情がある彩飾職人たちは他に見たことがありません。そういった意味でも、池田工芸との出会いは必然だと思いました。


職人は、一枚一枚、私たちの想像を超える時間をかけて、クロコダイルという“宝石”に向き合います。その姿は、まるで、龍の鱗に命を吹き込むかのよう。私も真横で見させてもらいましたが、まるで生命が宿るかのように、クロコダイルのレザーに色鮮やかな動きと迫力が生まれてきます。


完成した「ギルドクロコダイル」を初めて見たとき、もう言葉は要りませんでした。
正直、業界の中でも他のメーカーが追随できない、同業者が羨むほどの、圧倒的な透明感…。
「美しいものに、言葉はいらない。」――それを実感するほどの、世界の絶景を見たかのような衝撃を受けました。


そして、それと同時に、「理想のクロコダイルの1つの形に辿り着いた。」という晴れやかな気分にもなったのです。彼らと生み出すクロコダイルなら、日本だけではなく世界中のクロコダイルのファンに、まだ見ぬロマンを届けられると強く感じました。




 世界中から厳選した染料で、
 クロコダイルに
 魂を吹き込んでゆく。


職人が手にとるのは、世界中から選別された染料。
たとえば『Rising-ライジング-』というカラーを染めるためには、黒に近いブラウンからオレンジ寄りのレッドまで、7色の染料を調合します。


目の前のクロコダイルの表情を見ながら、斑ひとつひとつ、メジ一本一本に色を流し込むように彩飾を施します。

立体感を出すために、黒に近い色を影のように入れることもあれば、透明感を出すために斑に入れた色と同系の色を重ねたり、混ぜたり。重ねる色や順番のわずかな違いで、100をゆうに超えるような幅を持つ色に仕上がるといいます。
裁断した一枚革だけでも数百個ある斑。そのひとつひとつを見ながら、目と手に宿る経験、そして革との対話で生まれるその場限りのインスピレーションで、斑ひとつひとつに魂を宿していきます。




 「クロコダイルを100倍楽しむ。」
 池田史上、最も贅沢な革使いで。


「時間と情熱を注がないと、見えない景色がある。」

それはどこの世界も同じだと思いますが、まさしく、考えられないほどの時間をかけて完成するのが、今回のギルドクロコダイル。
その裏コンセプトは、「クロコダイルを100倍楽しむ」。一番のクロコダイルマニア、数万枚もの革を見てきた池田の職人をも驚かせる、単なる“技法”を超えた、直感に響く未知の“体験”。まさにそれを、色で体現したような完璧な仕上がりになりました。


クロコダイルは一番最初に革を裁つ作品が、最も思い通りに、そして最も美しい斑を使える。池田工芸では、それを“一番裁ちのクロコダイル”と呼び、その美しさを追求しています。
ギルドクロコダイルは、まだ色を入れる前の革を見て、ミリ単位で最も美しい斑を選んだうえで、その裁断した革に思い通りの色を彩飾することができるため、まさしく理想の“一番裁ち”。長くクロコダイルに携わってきた池田工芸としても、究極の贅沢です。


革の取り都合などは考えず、ただ真っ直ぐ、当主の目利きのまま、一枚のクロコダイルの中で最も美しい部分だけを使ってお仕立ていたします。




 世界中に、同じものが二つとない。
 希少性、資産性。
 そしてその先にある、理想的な表情。


この作品は、ひと言でいえば、池田工芸が80年間追い求めた「理想」を叶えてくれたものです。


池田はクロコダイル専門の工房として、日本で、いや世界で、一番クロコダイルのことを考えていると思っています。だからこそ、ここまで理想的にクロコダイルを美しく仕上げる方法と出会えたことがほんとうに嬉しいのです。
クロコダイルという美しいレザーに向き合い続けて生まれる、職人渾身の彩飾グラデーション。
絵画を描くように、一枚ずつ手作業で彩飾するため、同じものが二つとないのはもちろん、時間も非常にかかるため、沢山は作ることができません。


池田工芸が厳選する大判クロコダイルの持つ希少性と資産性。この両方の魅力をさらに高めてくれる、まさしくアート作品のような財布です。
毎日持つお財布だからこそ、大切な資産を入れるお財布だからこそ、想いや個性、アイデンティティあるものを手元に持ちたい方に自信を持ってご提案できるクロコダイルアイテムに仕上がりました。




 「こんなに美しいクロコダイルを見たことがない。」
 ありえないほどの時間と魂を
 注ぎ込んで完成させた傑作です。


最後に、数十年間、数万枚ものクロコダイル革を見てきた池田の職人たちの言葉をご紹介したいと思います。


「こんな奥深い色彩のクロコダイルは見たことがない。」
「見ているだけで楽しい。面白い革ができましたね。」
「ほんまに絵画みたいな美しさやなあ。早く縫製したい。」


彼らの言葉を聞いて、私も「このクロコダイルなら、歴史を作れる」と確信しています。

池田工芸が厳選する最高級のクロコダイル革、世界最高峰の染料、そしてクロコダイルを極めた職人たちの熟練技術……。
いうなれば、心・技・体のすべてが揃った最高の環境で、一枚一枚、芸術作品を生み出すように、ありえないほどの時間と魂を注ぎ込んで完成させた傑作です。





▼「ギルドクロコダイル」作品 詳しくは以下のページをご覧ください▼







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