九星気学とは?生年月日でわかる本命星の調べ方と性格・相性【無料診断・早見表つき】
最終更新日:2026年9月24日
九星気学(きゅうせいきがく)は、生年月日から「本命星」を割り出し、その人の性質や運気の流れ、方位の吉凶を読み解く東洋の運命学です。
一白水星から九紫火星まで九つの星があり、自分がどの星なのかは生まれた年で決まります。
このページでは、九つの星の性格、相性、運勢と吉方位の読み方、1926年〜2027年の本命星早見表まで順番に解説します。
まずは下の無料診断で、あなたの本命星を調べてみてください。
まずは診断|生年月日を入れるだけで本命星がわかる
生まれた年・月・日を選んで「診断する」を押すと、本命星と月命星、九星気学でもっとも重視される最大吉方と相星のカラー、その色のおすすめ財布が表示されます。
九星気学 本命星診断
生年月日を選ぶだけで、本命星・月命星と、最大吉方・相星のカラーがわかります
あなたの本命星は
最大吉方カラー
相星カラー
あなたの色の池田工芸の財布
※最大吉方は本命星と月命星の両方にとって吉となる星(本命星・月命星そのものと五黄土星は除く。本命星と月命星が同じ方は決まった星に置き換えて出します)。相星は本命星にとって吉となる星のうち、最大吉方に入らなかった星です。流派によって出し方が異なることがあります。
※商品は時期によって完売・受付期間外の場合があります。
九星気学では一年の始まりを元日ではなく立春に置くため、1月1日から立春の前日までに生まれた方は前年の星になります。
この診断は年ごとの立春と、毎月の節入りの日付を持っているので、その切り替わりも自動で判定します。
目次
九星気学とは?九つの「気」で運勢を読む東洋の運命学
九星気学とは、この世界を巡るエネルギー(気)を九つに分類し、生年月日からその人が生まれながらに帯びている気を読み解く運命学です。
九つの気にはそれぞれ一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星という名前がついています。
九星気学の特徴は、生まれ持った性質を言い当てるだけで終わらない点にあります。
運気には巡りがあり、時期によって追い風が吹くときも、足踏みするときもある。
そのリズムを先に知って、動くタイミングと方角を選ぶ。
九星気学は、そうした「自分から運を動かしにいく」ことを前提にした占術です。
九星気学の成り立ち|古代中国の易から日本の気学へ
九星気学のルーツは、古代中国の『易経』や、洛書(らくしょ)と呼ばれる数字の配置図にさかのぼるといわれます。
1から9までの数字を縦・横・斜めのどの列で足しても15になるように並べた図で、この配置がそのまま九星の定位置(後天定位)の土台になっています。
この考え方が日本に伝わり、暦とともに長く使われてきました。
九星と方位の吉凶を組み合わせた占術が「気学」として体系立てられたのは大正時代のことで、現在「九星気学」と呼ばれているものは、中国由来の理論を日本で整理し直したものにあたります。
そのため神社で配られる暦や市販の暦にも、毎年・毎月の九星が当たり前のように載っています。
占いというより、日本では暦の一部として根づいてきたものだと考えるとイメージしやすいかもしれません。
「九星」と「気学」はそれぞれ何を指すのか
「九星気学」という言葉は、九星と気学という二つの要素からできています。
- 九星……一白水星から九紫火星までの九つの星。
星といっても夜空の天体ではなく、気の性質を九つに分類した符号だと考えてください - 気学……その気が、時間と方位によってどう巡るかを読む学問。
いつ・どちらへ動くと良いのかを扱います
つまり九星気学は、「自分はどんな気を持っているか(九星)」と「その気をいつ・どこで活かすか(気学)」を組み合わせた占術ということになります。
性格診断の側面と、方位学の側面をあわせ持っているのはこのためです。
陰陽五行説との関係|木・火・土・金・水と九星の対応
九星気学を理解するうえで欠かせないのが、陰陽五行説です。
自然界のあらゆるものを木・火・土・金・水の五つの性質に分ける考え方で、九つの星もこの五行のいずれかに属しています。
| 五行 | 属する九星 | イメージ |
|---|---|---|
| 水 | 一白水星 | 流れる水。 人と人をつなぎ、深く考える |
| 木 | 三碧木星・四緑木星 | 伸びる草木。 芽を出し、外へ広がる |
| 火 | 九紫火星 | 燃える火。 照らし、見極める |
| 土 | 二黒土星・五黄土星・八白土星 | 大地。 育て、蓄え、積み上げる |
| 金 | 六白金星・七赤金星 | 金属。 形を定め、実りをもたらす |
五行がわかると、九星気学の相性の考え方が一気に見通しよくなります。
相性は「良い星・悪い星」という決めつけではなく、五行同士の関係から導かれるものだからです。
詳しくは相性の章で解説します。
四柱推命・風水との違い
東洋の占術はいくつもあり、混同されがちです。
代表的なものとの違いを整理しておきます。
| 占術 | 使う情報 | 得意なこと |
|---|---|---|
| 九星気学 | 生年月日 | 性質と運気の流れ、方位の吉凶。 いつ・どこへ動くかの判断 |
| 四柱推命 | 生年月日と生まれた時刻 | その人の細かな宿命や人生の流れを読む |
| 風水 | 土地・建物・部屋の状態 | 住まいや職場の環境を整える |
ざっくり言えば、四柱推命が「生まれ持ったものを精密に読む」占術、風水が「場所を整える」技術であるのに対し、九星気学は「自分が動くことで運を変える」ことに重心があるのが特徴です。
どれが当たる・当たらないというより、見ているものが違うと考えるのが実際に近いでしょう。
九星気学でわかること・わからないこと
九星気学でわかるとされているのは、主に次のようなことです。
- 生まれ持った性質や考え方のくせ
- 人との相性、関係の作り方
- 運気の巡りと、動くのに向いた時期
- 自分にとって吉となる方位・避けたい方位
一方で、九星は生まれ年で決まるため、同じ年に生まれた人は全員が同じ本命星になります。
当然ながら、それだけでその人のすべてが決まるわけではありません。
月命星や傾斜といった要素を重ねて精度を上げていくのが本来の見方であり、本命星だけで人を判断するものではない、というのは押さえておきたいところです。
九星気学は、当たる・当たらないを競うものというより、自分の傾向を言葉にして、行動を選ぶための地図として使うと役立ちます。
九星気学の九つの星|一白水星から九紫火星まで一覧
九つの星には、それぞれ五行・方位・季節・象徴するものが割り当てられています。
まずは全体を一覧で見てみましょう。
| 本命星 | 読み | 五行 | 方位 | 季節 | 象徴するもの |
|---|---|---|---|---|---|
| 一白水星 | いっぱくすいせい | 水 | 北 | 冬 | 始まりと終わり、思慮、縁、秘めごと |
| 二黒土星 | じこくどせい | 土 | 南西 | 晩夏 | 大地、育てる、堅実、補佐 |
| 三碧木星 | さんぺきもくせい | 木 | 東 | 春 | 発芽、音と声、勢い、新しさ |
| 四緑木星 | しろくもくせい | 木 | 南東 | 晩春 | 風、縁談、信用、遠方との行き来 |
| 五黄土星 | ごおうどせい | 土 | 中央 | — | 中心、支配、破壊と再生 |
| 六白金星 | ろっぱくきんせい | 金 | 北西 | 晩秋 | 天、統率、完璧、大きな志 |
| 七赤金星 | しちせききんせい | 金 | 西 | 秋 | 実り、悦び、会話、金銭 |
| 八白土星 | はっぱくどせい | 土 | 北東 | 晩冬 | 山、蓄積、変化と区切り |
| 九紫火星 | きゅうしかせい | 火 | 南 | 夏 | 光、名誉、見極める力、美 |
五黄土星だけが「中央」なのはなぜ?
九星気学では、九つの星を三行三列のマス目に配置します。
その中心に座るのが五黄土星で、ほかの八つの星が周囲を取り囲む形です。
中心には方角がないため、五黄土星だけ方位も季節も持ちません。
この特別な位置づけが、五黄土星の「良くも悪くも強い」といわれる性質につながっています。
九星の並び順には意味がある|五黄土星を境にした対称
一白水星から九紫火星までの並びは、ただの番号順ではありません。
九星気学では、この一から九までを山なりの流れとして読みます。
一白水星から五黄土星までが、上りの流れです。
増やしたい、大きくしたい、もっとやらなければ——完成に向かって登っていく星たちで、自分にも人にも「もっと」を求めます。
頂上が五黄土星。
ここまで来ると「これしかない、自分しかいない」という独立した強さに変わります。
五黄土星を越えると、今度は下りの流れになります。
六白金星から九紫火星までは、すでに完成している側からものを見る星たちです。
上りの星が「もっとやろう」と思うところで、下りの星は「私のどこが足りないのだろう」と考える。
同じ努力でも、向かっている方向が逆なのです。
そして面白いのが、五黄土星をはさんで向かい合う星どうしが、よく似た性質を持つという点です。
| 組み合わせ | 共通しているもの | 向きの違い |
|---|---|---|
| 一白水星 ⇔ 九紫火星 | 孤独。 五行を分け合う仲間がいない、ただ二つの星 | 一白水星は「私一人でやる」、九紫火星は「みんなついておいで」 |
| 二黒土星 ⇔ 八白土星 | 努力。 どちらも地道に積み上げる土の星 | 二黒土星は「やればできる」と押し、八白土星は「やめておこう」と止める |
| 三碧木星 ⇔ 七赤金星 | 楽しさ。 明るく、場に華がある | 三碧木星は自分が楽しい、七赤金星は人を楽しませる |
| 四緑木星 ⇔ 六白金星 | 完成を目指す。 きちんと形にしたい | 四緑木星は「私のやり方でどうぞ」、六白金星は「なぜ私のようにできないのか」 |
| 五黄土星 | 中心。 上りと下りの折り返し点で、どちらにも属さない | |
自分の星の性質がつかみにくいときは、向かい側の星を見てみると輪郭がはっきりします。
似ているけれど向きが逆——その差が、自分の持ち味そのものだからです。
なお、この並びの読み方は流派によって説明の仕方が異なります。
ここでは、九つの星を一つずつ覚えるより全体の構造から入ったほうが早い、という考え方で紹介しました。
本命星の調べ方|生年月日から自分の星を出す方法
本命星は、生まれた年で決まります。
ページ上部の診断を使えば一瞬ですが、考え方を知っておくと家族や友人の星も暗算で出せるようになります。
計算式で出す方法|生まれ年を足して11から引く
手順は3つだけです。
- 生まれた年(西暦)の数字を1桁ずつ足す
- 合計が2桁になったら、もう一度足して1桁にする
- 11からその数字を引く。
答えが10以上になったら9を引く
1985年生まれの方で試してみます。
1+9+8+5=23、2+3=5。
11-5=6なので、本命星は六白金星です。
もうひとつ、1992年生まれの場合。
1+9+9+2=21、2+1=3。
11-3=8で八白土星となります。
答えが10以上になったときは
たとえば2026年生まれの場合、2+0+2+6=10、1+0=1。
11-1=10となり、9を超えてしまいます。
このときは10から9を引いて1、つまり一白水星です。
【重要】1月1日〜立春前に生まれた人は前年の星になる
九星気学でいちばん間違えやすいのが、ここです。
九星気学の一年は、元日ではなく立春から始まります。
立春は二十四節気のひとつで、暦の上で春が立つ日。
そのため、1月1日から立春の前日までに生まれた方は、前の年の本命星で見ることになります。
たとえば1992年1月20日生まれの方は、計算上は八白土星になりそうですが、立春前なので1991年生まれとして扱い、九紫火星が本命星です。
そしてもうひとつ注意が必要なのが、立春の日付は毎年同じではないということです。
多くの年は2月4日ですが、2021年と2025年は2月3日でしたし、1984年までは2月5日になる年が何度もありました。
「2月3日までは前年」と覚えてしまうと、年によってずれてしまいます。
正確には「その年の立春の前日まで」。
次の早見表には年ごとの立春の日付も入れてありますので、2月上旬生まれの方はそちらでご確認ください。
本命星 早見表(1926年〜2027年)
生まれ年から本命星を引ける一覧です。
ご自身の年代をタップすると開きます。
右端の列は、その年の1月1日から立春前日までに生まれた方の本命星です。
1926年〜1949年(大正15年〜昭和24年)
| 生まれ年 | 本命星 | その年の立春 | 1月1日〜立春前生まれ |
|---|---|---|---|
| 1926年(大正15年) | 二黒土星 | 2月4日 | 三碧木星 |
| 1927年(昭和2年) | 一白水星 | 2月5日 | 二黒土星 |
| 1928年(昭和3年) | 九紫火星 | 2月5日 | 一白水星 |
| 1929年(昭和4年) | 八白土星 | 2月4日 | 九紫火星 |
| 1930年(昭和5年) | 七赤金星 | 2月4日 | 八白土星 |
| 1931年(昭和6年) | 六白金星 | 2月5日 | 七赤金星 |
| 1932年(昭和7年) | 五黄土星 | 2月5日 | 六白金星 |
| 1933年(昭和8年) | 四緑木星 | 2月4日 | 五黄土星 |
| 1934年(昭和9年) | 三碧木星 | 2月4日 | 四緑木星 |
| 1935年(昭和10年) | 二黒土星 | 2月5日 | 三碧木星 |
| 1936年(昭和11年) | 一白水星 | 2月5日 | 二黒土星 |
| 1937年(昭和12年) | 九紫火星 | 2月4日 | 一白水星 |
| 1938年(昭和13年) | 八白土星 | 2月4日 | 九紫火星 |
| 1939年(昭和14年) | 七赤金星 | 2月5日 | 八白土星 |
| 1940年(昭和15年) | 六白金星 | 2月5日 | 七赤金星 |
| 1941年(昭和16年) | 五黄土星 | 2月4日 | 六白金星 |
| 1942年(昭和17年) | 四緑木星 | 2月4日 | 五黄土星 |
| 1943年(昭和18年) | 三碧木星 | 2月5日 | 四緑木星 |
| 1944年(昭和19年) | 二黒土星 | 2月5日 | 三碧木星 |
| 1945年(昭和20年) | 一白水星 | 2月4日 | 二黒土星 |
| 1946年(昭和21年) | 九紫火星 | 2月4日 | 一白水星 |
| 1947年(昭和22年) | 八白土星 | 2月5日 | 九紫火星 |
| 1948年(昭和23年) | 七赤金星 | 2月5日 | 八白土星 |
| 1949年(昭和24年) | 六白金星 | 2月4日 | 七赤金星 |
1950年代(昭和25年〜34年)
| 生まれ年 | 本命星 | その年の立春 | 1月1日〜立春前生まれ |
|---|---|---|---|
| 1950年(昭和25年) | 五黄土星 | 2月4日 | 六白金星 |
| 1951年(昭和26年) | 四緑木星 | 2月5日 | 五黄土星 |
| 1952年(昭和27年) | 三碧木星 | 2月5日 | 四緑木星 |
| 1953年(昭和28年) | 二黒土星 | 2月4日 | 三碧木星 |
| 1954年(昭和29年) | 一白水星 | 2月4日 | 二黒土星 |
| 1955年(昭和30年) | 九紫火星 | 2月4日 | 一白水星 |
| 1956年(昭和31年) | 八白土星 | 2月5日 | 九紫火星 |
| 1957年(昭和32年) | 七赤金星 | 2月4日 | 八白土星 |
| 1958年(昭和33年) | 六白金星 | 2月4日 | 七赤金星 |
| 1959年(昭和34年) | 五黄土星 | 2月4日 | 六白金星 |
1960年代(昭和35年〜44年)
| 生まれ年 | 本命星 | その年の立春 | 1月1日〜立春前生まれ |
|---|---|---|---|
| 1960年(昭和35年) | 四緑木星 | 2月5日 | 五黄土星 |
| 1961年(昭和36年) | 三碧木星 | 2月4日 | 四緑木星 |
| 1962年(昭和37年) | 二黒土星 | 2月4日 | 三碧木星 |
| 1963年(昭和38年) | 一白水星 | 2月4日 | 二黒土星 |
| 1964年(昭和39年) | 九紫火星 | 2月5日 | 一白水星 |
| 1965年(昭和40年) | 八白土星 | 2月4日 | 九紫火星 |
| 1966年(昭和41年) | 七赤金星 | 2月4日 | 八白土星 |
| 1967年(昭和42年) | 六白金星 | 2月4日 | 七赤金星 |
| 1968年(昭和43年) | 五黄土星 | 2月5日 | 六白金星 |
| 1969年(昭和44年) | 四緑木星 | 2月4日 | 五黄土星 |
1970年代(昭和45年〜54年)
| 生まれ年 | 本命星 | その年の立春 | 1月1日〜立春前生まれ |
|---|---|---|---|
| 1970年(昭和45年) | 三碧木星 | 2月4日 | 四緑木星 |
| 1971年(昭和46年) | 二黒土星 | 2月4日 | 三碧木星 |
| 1972年(昭和47年) | 一白水星 | 2月5日 | 二黒土星 |
| 1973年(昭和48年) | 九紫火星 | 2月4日 | 一白水星 |
| 1974年(昭和49年) | 八白土星 | 2月4日 | 九紫火星 |
| 1975年(昭和50年) | 七赤金星 | 2月4日 | 八白土星 |
| 1976年(昭和51年) | 六白金星 | 2月5日 | 七赤金星 |
| 1977年(昭和52年) | 五黄土星 | 2月4日 | 六白金星 |
| 1978年(昭和53年) | 四緑木星 | 2月4日 | 五黄土星 |
| 1979年(昭和54年) | 三碧木星 | 2月4日 | 四緑木星 |
1980年代(昭和55年〜平成元年)
| 生まれ年 | 本命星 | その年の立春 | 1月1日〜立春前生まれ |
|---|---|---|---|
| 1980年(昭和55年) | 二黒土星 | 2月5日 | 三碧木星 |
| 1981年(昭和56年) | 一白水星 | 2月4日 | 二黒土星 |
| 1982年(昭和57年) | 九紫火星 | 2月4日 | 一白水星 |
| 1983年(昭和58年) | 八白土星 | 2月4日 | 九紫火星 |
| 1984年(昭和59年) | 七赤金星 | 2月5日 | 八白土星 |
| 1985年(昭和60年) | 六白金星 | 2月4日 | 七赤金星 |
| 1986年(昭和61年) | 五黄土星 | 2月4日 | 六白金星 |
| 1987年(昭和62年) | 四緑木星 | 2月4日 | 五黄土星 |
| 1988年(昭和63年) | 三碧木星 | 2月4日 | 四緑木星 |
| 1989年(平成1年) | 二黒土星 | 2月4日 | 三碧木星 |
1990年代(平成2年〜11年)
| 生まれ年 | 本命星 | その年の立春 | 1月1日〜立春前生まれ |
|---|---|---|---|
| 1990年(平成2年) | 一白水星 | 2月4日 | 二黒土星 |
| 1991年(平成3年) | 九紫火星 | 2月4日 | 一白水星 |
| 1992年(平成4年) | 八白土星 | 2月4日 | 九紫火星 |
| 1993年(平成5年) | 七赤金星 | 2月4日 | 八白土星 |
| 1994年(平成6年) | 六白金星 | 2月4日 | 七赤金星 |
| 1995年(平成7年) | 五黄土星 | 2月4日 | 六白金星 |
| 1996年(平成8年) | 四緑木星 | 2月4日 | 五黄土星 |
| 1997年(平成9年) | 三碧木星 | 2月4日 | 四緑木星 |
| 1998年(平成10年) | 二黒土星 | 2月4日 | 三碧木星 |
| 1999年(平成11年) | 一白水星 | 2月4日 | 二黒土星 |
2000年代(平成12年〜21年)
| 生まれ年 | 本命星 | その年の立春 | 1月1日〜立春前生まれ |
|---|---|---|---|
| 2000年(平成12年) | 九紫火星 | 2月4日 | 一白水星 |
| 2001年(平成13年) | 八白土星 | 2月4日 | 九紫火星 |
| 2002年(平成14年) | 七赤金星 | 2月4日 | 八白土星 |
| 2003年(平成15年) | 六白金星 | 2月4日 | 七赤金星 |
| 2004年(平成16年) | 五黄土星 | 2月4日 | 六白金星 |
| 2005年(平成17年) | 四緑木星 | 2月4日 | 五黄土星 |
| 2006年(平成18年) | 三碧木星 | 2月4日 | 四緑木星 |
| 2007年(平成19年) | 二黒土星 | 2月4日 | 三碧木星 |
| 2008年(平成20年) | 一白水星 | 2月4日 | 二黒土星 |
| 2009年(平成21年) | 九紫火星 | 2月4日 | 一白水星 |
2010年〜2027年(平成22年〜令和9年)
| 生まれ年 | 本命星 | その年の立春 | 1月1日〜立春前生まれ |
|---|---|---|---|
| 2010年(平成22年) | 八白土星 | 2月4日 | 九紫火星 |
| 2011年(平成23年) | 七赤金星 | 2月4日 | 八白土星 |
| 2012年(平成24年) | 六白金星 | 2月4日 | 七赤金星 |
| 2013年(平成25年) | 五黄土星 | 2月4日 | 六白金星 |
| 2014年(平成26年) | 四緑木星 | 2月4日 | 五黄土星 |
| 2015年(平成27年) | 三碧木星 | 2月4日 | 四緑木星 |
| 2016年(平成28年) | 二黒土星 | 2月4日 | 三碧木星 |
| 2017年(平成29年) | 一白水星 | 2月4日 | 二黒土星 |
| 2018年(平成30年) | 九紫火星 | 2月4日 | 一白水星 |
| 2019年(令和1年) | 八白土星 | 2月4日 | 九紫火星 |
| 2020年(令和2年) | 七赤金星 | 2月4日 | 八白土星 |
| 2021年(令和3年) | 六白金星 | 2月3日 | 七赤金星 |
| 2022年(令和4年) | 五黄土星 | 2月4日 | 六白金星 |
| 2023年(令和5年) | 四緑木星 | 2月4日 | 五黄土星 |
| 2024年(令和6年) | 三碧木星 | 2月4日 | 四緑木星 |
| 2025年(令和7年) | 二黒土星 | 2月3日 | 三碧木星 |
| 2026年(令和8年) | 一白水星 | 2月4日 | 二黒土星 |
| 2027年(令和9年) | 九紫火星 | 2月4日 | 一白水星 |
立春の日付は国立天文台の暦をもとにしています。
月命星・日命星とは?本命星との違いと調べ方
九星気学では、本命星のほかに月命星(げつめいせい)と日命星(にちめいせい)を使うことがあります。
- 本命星……生まれた年の星。
その人が生まれ持った気質。
九星気学の中心となるもの - 月命星……生まれた月の星。
体質や幼い頃の傾向、内面に出る性質を表すとされる - 日命星……生まれた日の星。
より細かい鑑定で使われ、一般的な占いではあまり登場しない
本命星が「外から見えるその人」だとすれば、月命星は「内側にあるもう一人の自分」。
本命星の説明を読んでもピンとこないという方は、月命星のほうが腑に落ちることがあります。
月命星の調べ方と早見表
月命星は、本命星のグループと生まれた月の組み合わせで決まります。
ここでも注意が必要なのは、月の区切りがカレンダーの1日ではなく節入りだという点です。
たとえば3月生まれでも、啓蟄(3月6日ごろ)より前に生まれた方は2月の扱いになります。
| 生まれ月(節入り基準) | 一白水星 四緑木星 七赤金星 | 二黒土星 五黄土星 八白土星 | 三碧木星 六白金星 九紫火星 |
|---|---|---|---|
| 2月 立春(2月4日ごろ)〜 | 八白土星 | 二黒土星 | 五黄土星 |
| 3月 啓蟄(3月6日ごろ)〜 | 七赤金星 | 一白水星 | 四緑木星 |
| 4月 清明(4月5日ごろ)〜 | 六白金星 | 九紫火星 | 三碧木星 |
| 5月 立夏(5月6日ごろ)〜 | 五黄土星 | 八白土星 | 二黒土星 |
| 6月 芒種(6月6日ごろ)〜 | 四緑木星 | 七赤金星 | 一白水星 |
| 7月 小暑(7月7日ごろ)〜 | 三碧木星 | 六白金星 | 九紫火星 |
| 8月 立秋(8月8日ごろ)〜 | 二黒土星 | 五黄土星 | 八白土星 |
| 9月 白露(9月8日ごろ)〜 | 一白水星 | 四緑木星 | 七赤金星 |
| 10月 寒露(10月8日ごろ)〜 | 九紫火星 | 三碧木星 | 六白金星 |
| 11月 立冬(11月7日ごろ)〜 | 八白土星 | 二黒土星 | 五黄土星 |
| 12月 大雪(12月7日ごろ)〜 | 七赤金星 | 一白水星 | 四緑木星 |
| 1月 小寒(1月6日ごろ)〜 | 六白金星 | 九紫火星 | 三碧木星 |
節入りの日付は年によって1日ほど前後します。
月初めの生まれで判定が分かれそうな方は、その年の暦で節入り日をご確認ください。
本命星と月命星をあわせて見ると、相性はもっと絞り込める
本命星だけで相性を見ると、同じ年に生まれた人は全員が同じ結果になります。
ここに月命星を重ねると、精度がぐっと上がります。
考え方はシンプルで、本命星から見ても月命星から見ても相性が良い星が、その人にとっていちばん相性の良い星になります。
本命星だけで見たときに候補が複数あっても、月命星の側から見て合わない星は外れていく。
結果として、自分に本当に合う星が絞り込めるという仕組みです。
この見方は、相性の良い人を探すときだけでなく、後半で扱う吉方位を選ぶときにも使われます。
本命星だけで吉方位を決めるより、月命星と重ねたほうが精度が上がるという考え方です。
九星気学でわかる性格と本質|九星別の特徴
ここからは九つの星それぞれの性質を見ていきます。
長所と短所は表裏一体で、どちらも同じ気の現れ方の違いにすぎません。
短所として書かれている部分も、場面が変われば強みになります。
一白水星の性格
水のように、置かれた場所の形に合わせて流れていける人です。
人と人をつなぐのが上手で、立場の違う相手のあいだに入っても角が立ちません。
その一方で、内側では人知れず考え込んでいることが多く、苦労を自分で抱えがちです。
ただ、その苦労を通り抜けた先で深い思慮が育つのが一白水星の強みで、一滴の水が大河になるように、地道な積み重ねが後から効いてきます。
人間関係は広く浅く見えて、本当に大事な相手は少数という方が目立ちます。
二黒土星の性格
大地のように、目の前のことをコツコツ積み上げていく人です。
人を支える立場で力を発揮し、誰かの下で働くときにこそ真価が出ます。
派手さはありませんが、二黒土星が抜けると回らなくなる場面は多いものです。
慎重で準備を怠らない反面、決断に時間がかかったり、自分から前に出るのをためらったりすることがあります。
焦らず、育てる時間を惜しまないことが持ち味です。
三碧木星の性格
春の草木が一斉に芽吹くように、思い立ったらすぐ動ける人です。
新しいものへの反応が早く、場を明るくする力があります。
声や言葉に関わることとの縁も深いとされます。
ただ、芽をたくさん出せても、そのすべてを大木に育てるのは苦手です。
飽きやすさや継続の弱さは自覚しておきたいところ。
二黒土星のようなコツコツ型の人がそばにいると、出した芽が実になりやすくなります。
四緑木星の性格
風のように人のあいだを行き来し、縁を運んでくる人です。
調和を大切にし、人当たりが柔らかいので、どんな場にもすっと馴染めます。
信用を積み重ねることで道が開けるタイプです。
その分、まわりに合わせすぎて自分の意思が見えにくくなったり、迷って決められなくなったりすることがあります。
遠方との縁、人を介した話に運が動きやすいのも四緑木星の特徴です。
五黄土星の性格
九星の中心に座る星で、良くも悪くも存在感があります。
腹が据わっていて、困難な場面でも動じません。
人を引きつける力があり、自然と中心に立つことが多い人です。
一方で、こだわりが強く、譲れない場面では一歩も引かない頑固さも持ち合わせています。
何かを壊してから作り直すような、大きな変化を伴う道を歩くことも少なくありません。
自分の影響力の大きさを自覚できると、扱いやすい星になります。
六白金星の性格
天を象徴する星で、理想が高く、目標に向かって一直線に進みます。
責任感が強くリーダーを任されやすい一方、完璧を求めるあまり、白黒はっきりしない状態に耐えられないところがあります。
大きな志を掲げて始めるのが得意で、始まり方が誰の目にも分かるくらいはっきりしているのも六白金星らしさです。
プライドが判断を鈍らせないよう、人に頼る練習をしておくと動きやすくなります。
七赤金星の性格
実りの秋を象徴する星で、社交的で愛嬌があり、人を楽しませるのが上手です。
会話や場づくりの才能があり、人の集まるところに自然と運が集まります。
金銭や飲食との縁も深いとされます。
楽しさを優先するあまり、詰めが甘くなったり、出ていくお金が増えたりすることも。
悦びを運ぶ星である一方、どこか一つ足りない部分を残しやすいともいわれます。
八白土星の性格
山のようにどっしりと構え、簡単には動かない人です。
忍耐強く、一度決めたことは最後までやり遂げます。
積み上げたものを守り、育てる力があります。
山には変わり目という意味もあり、八白土星は「終わらせて、仕切り直す」ことを担う星でもあります。
区切りをつけるのが上手な反面、動き出すまでに時間がかかり、腰が重く見られることがあります。
九紫火星の性格
火が周囲を照らすように、人や物事の本質を見抜く力がある人です。
直感が鋭く、美しいものや洗練されたものに対する感覚に優れています。
表舞台で輝くことに向いています。
ただし火は燃え上がるのも早ければ、消えるのも早い。
感情の起伏が出やすく、熱が冷めた途端に興味を失うこともあります。
好き嫌いがはっきりしているぶん、合わない相手との距離の取り方が課題になりやすいでしょう。
九星気学の相性|五行の相生・相剋で見る組み合わせ
九星気学の相性は、占い師の感覚で決まっているわけではありません。
五行同士の関係という明確なルールから導かれます。
仕組みがわかれば、どんな組み合わせでも自分で判断できるようになります。
相性の土台は五行の「相生」と「相剋」
五行のあいだには、助け合う関係(相生)と、抑え合う関係(相剋)があります。
| 関係 | 巡り方 | 意味 |
|---|---|---|
| 相生(そうじょう) | 木 → 火 → 土 → 金 → 水 → 木 | 木は燃えて火を生み、火は灰となって土を生む。 前のものが次を育てる関係 |
| 相剋(そうこく) | 木 → 土 → 水 → 火 → 金 → 木 | 木は土から養分を奪い、土は水をせき止める。 一方が他方を抑える関係 |
この五行の関係を、そのまま九星に置き換えたものが相性です。
たとえば一白水星は「水」、六白金星は「金」。
金は水を生む(金生水)ので、六白金星は一白水星を助ける関係にあります。
相性が良い星は3種類ある
相性というと「良い・悪い」の二択で考えがちですが、九星気学では相性が良い関係だけで3種類あります。
どれも良い関係ですが、力の向きが違います。
| 関係 | どんな相手か | 一白水星(水)の場合 |
|---|---|---|
| 生気(せいき) | 助けてくれる星。 相手の五行が自分を生む関係。 引き立ててもらえる、力をもらえる相手 | 金は水を生む → 六白金星・七赤金星 |
| 比和(ひわ) | 支え合う星。 五行が同じ。 価値観が近く、話が早い。 似すぎて刺激は少ない | 同じ水 → 一白水星 |
| 退気(たいき) | 自分が力を注ぐ星。 自分の五行が相手を生む関係。 育てる・与える側になる | 水は木を生む → 三碧木星・四緑木星 |
この3つに当てはまらない組み合わせが相剋です。
自分が相手を抑える場合と、相手に抑えられる場合の両方があります。
「助けてくれる星」と「力を注ぐ星」は、どちらが良いというものではありません。
助けてくれる星と一緒にいると楽に進めますが、頼りきりになることもあります。
力を注ぐ星と一緒にいると消耗するようでいて、人を育てる経験が自分を大きくします。
関係の向きを知っておくと、どう付き合うかを選べるようになります。
本命星別・相性早見表
縦が自分の本命星、横が相手の本命星です。
◎生気(助けてくれる星)/○比和(支え合う星)・退気(力を注ぐ星)/△剋気(学びをくれる星)で表しています。
| 自分の本命星 | 一白 | 二黒 | 三碧 | 四緑 | 五黄 | 六白 | 七赤 | 八白 | 九紫 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 一白水星 | ○ 比和 | △ 剋気 | ○ 退気 | ○ 退気 | △ 剋気 | ◎ 生気 | ◎ 生気 | △ 剋気 | △ 剋気 |
| 二黒土星 | △ 剋気 | ○ 比和 | △ 剋気 | △ 剋気 | ○ 比和 | ○ 退気 | ○ 退気 | ○ 比和 | ◎ 生気 |
| 三碧木星 | ◎ 生気 | △ 剋気 | ○ 比和 | ○ 比和 | △ 剋気 | △ 剋気 | △ 剋気 | △ 剋気 | ○ 退気 |
| 四緑木星 | ◎ 生気 | △ 剋気 | ○ 比和 | ○ 比和 | △ 剋気 | △ 剋気 | △ 剋気 | △ 剋気 | ○ 退気 |
| 五黄土星 | △ 剋気 | ○ 比和 | △ 剋気 | △ 剋気 | ○ 比和 | ○ 退気 | ○ 退気 | ○ 比和 | ◎ 生気 |
| 六白金星 | ○ 退気 | ◎ 生気 | △ 剋気 | △ 剋気 | ◎ 生気 | ○ 比和 | ○ 比和 | ◎ 生気 | △ 剋気 |
| 七赤金星 | ○ 退気 | ◎ 生気 | △ 剋気 | △ 剋気 | ◎ 生気 | ○ 比和 | ○ 比和 | ◎ 生気 | △ 剋気 |
| 八白土星 | △ 剋気 | ○ 比和 | △ 剋気 | △ 剋気 | ○ 比和 | ○ 退気 | ○ 退気 | ○ 比和 | ◎ 生気 |
| 九紫火星 | △ 剋気 | ○ 退気 | ◎ 生気 | ◎ 生気 | ○ 退気 | △ 剋気 | △ 剋気 | ○ 退気 | ○ 比和 |
五黄土星は九星の中心にある特別な星で、流派によっては相性の見方を別立てにすることがあります。
この表では五行(土)にもとづいて記載しています。
相剋の相手とは、どう付き合えばいいのか
相剋(△)が出たからといって、その相手とうまくいかないと決まるわけではありません。
相剋は「抑え合う」関係であって、「敵対する」関係ではないからです。
相剋の相手は、自分にないものを持っています。
楽ではないぶん、一緒にいると考え方が広がり、自分だけでは行けない場所に連れていってもらえることがあります。
実際、仕事のパートナーや長く続いている夫婦が相剋同士というのは珍しくありません。
付き合い方のこつは、同じやり方を求めないことです。
相手のペースを自分の基準で測らず、役割を分ける。
それだけで相剋は、ぶつかる関係から補い合う関係に変わります。
九星気学の運勢の見方|九年周期と年盤・月盤
九星気学が性格診断で終わらないのは、運気の巡りを読む仕組みを持っているからです。
ここでは、その骨組みだけを押さえておきましょう。
九星気学の一年は元日ではなく立春から始まる
本命星の章でも触れたとおり、九星気学の一年は立春から始まります。
年が変わるのは1月1日ではなく、2月4日ごろ。
そして月が変わるのも1日ではなく、二十四節気の節入りの日です。
「今年の運勢」と書かれているものが、いつからいつまでを指しているのか。
九星気学の記事を読むときは、ここを確かめる習慣をつけておくと混乱しません。
九年でひとめぐりする運気のリズム
九星気学では、自分の本命星が毎年ひとつずつ場所を移り、九年かけて元の位置に戻ると考えます。
同じ場所に戻ってくるまでが一巡りで、その中に種をまく時期も、実る時期も、いったん立ち止まる時期も含まれています。
| 順 | 位置 | 時期のイメージ |
|---|---|---|
| 1 | 北 | 冬の底。 表には出ず、次の準備をする年 |
| 2 | 南西 | 土を耕す年。 地道な作業が後から効いてくる |
| 3 | 東 | 芽吹きの年。 動き出すのに向く |
| 4 | 南東 | 形が整い、縁と信用が広がる年 |
| 5 | 中央 | 八方塞がりの年。 動くより足元を固める |
| 6 | 北西 | 力が戻り、任される年 |
| 7 | 西 | 実りと悦びの年。 成果が形になる |
| 8 | 北東 | 変化と区切りの年。 終わらせて仕切り直す |
| 9 | 南 | 頂点の年。 良いことも悪いことも明らかになる |
大切なのは、どの時期にも役割があるということです。
動きの少ない年を「運が悪い年」と受け取ってしまいがちですが、九年を一本の流れとして見れば、そこは次の芽を育てるための時間にあたります。
2026年は一白水星、2027年は九紫火星が中宮
その年の中心に座る星を中宮(ちゅうぐう)といい、中宮の星がその年の空気をつくると考えます。
2026年(立春〜)は一白水星の年、2027年(立春〜)は九紫火星の年です。
そして、その年に生まれた子どもの本命星は、その年の中宮の星になります。
2026年生まれの子は一白水星、2027年生まれの子は九紫火星です。
本命星の計算式が合っているかどうかは、この関係で確かめられます。
2027年(2027年2月4日〜2028年2月3日)に、それぞれの本命星がどの位置に巡るかは次のとおりです。
| 本命星 | 2027年の位置 | その年のテーマ |
|---|---|---|
| 一白水星 | 北西 | 力が戻り、任される年 |
| 二黒土星 | 西 | 実りと悦びの年。 成果が形になる |
| 三碧木星 | 北東 | 変化と区切りの年。 終わらせて仕切り直す |
| 四緑木星 | 南 | 頂点の年。 良いことも悪いことも明らかになる |
| 五黄土星 | 北 | 冬の底。 表には出ず、次の準備をする年 |
| 六白金星 | 南西 | 土を耕す年。 地道な作業が後から効いてくる |
| 七赤金星 | 東 | 芽吹きの年。 動き出すのに向く |
| 八白土星 | 南東 | 形が整い、縁と信用が広がる年 |
| 九紫火星 | 中央 | 八方塞がりの年。 動くより足元を固める |
八方塞がりの年とは
自分の本命星が中央に入る年を八方塞がりといいます。
九年に一度巡ってくる年で、中央には方角がないため、どちらへ動いても吉方位が取れないことからこう呼ばれます。
とはいえ、何も起きない年という意味ではありません。
中央は九星が集まる場所で、注目されやすく、良いことも悪いことも表に出やすい年とされます。
新しいことを大きく始めるより、これまでやってきたことを整える年と考えておくと過ごしやすくなります。
2026年は一白水星の方、2027年は九紫火星の方がこれにあたります。
吉方位の調べ方と九星気学の開運法
九星気学がほかの占術と大きく違うのが、方位を使うところです。
自分にとって良い方角へ動くことで運を変えていく、という考え方をします。
まず避けたい凶方位|五黄殺・暗剣殺・歳破
吉方位を探す前に、誰にとっても共通で避けたいとされる方位があります。
| 凶方位 | どこを指すか | いわれていること |
|---|---|---|
| 五黄殺(ごおうさつ) | 五黄土星が回座している方位 | 自分の内側から崩れていく。 腐敗や停滞の意味を持つ |
| 暗剣殺(あんけんさつ) | 五黄殺の反対側の方位 | 外側から突然の出来事が起きる。 他人からの影響 |
| 歳破(さいは) | その年の十二支の反対側の方位 | 物事が壊れる。 年単位で影響する |
| 月破(げっぱ) | その月の十二支の反対側の方位 | 歳破の月版。 短期間の移動で気をつける |
これに加えて、自分の本命星がいる方位とその反対側も避けるという流派があります。
まずは五黄殺・暗剣殺・歳破の3つを押さえておけば十分です。
吉方位の使い方|どのくらい動けば方位になるのか
凶方位を除いたうえで、自分と相性の良い星が回座している方角が吉方位になります。
ここで実際によく聞かれるのが「どのくらい動けば方位を取ったことになるのか」という疑問です。
目安とされているのは、自宅から数百メートル以上離れること。
流派によって基準は異なりますが、隣の部屋へ移動するようなことでは方位にならず、生活圏を出るくらいの距離が必要だと考えられています。
旅行や引っ越しのような大きな移動ほど作用は大きく、買い物のような短い移動なら作用は小さい、というイメージです。
吉方位へ出かけたときは、その土地のものを飲んだり食べたりするとよいとされます。
温泉や湧き水に行く「お水取り」も、この考え方の延長にあるものです。
日盤・月盤・年盤の使い分け
九星の配置は、日ごと・月ごと・年ごとにそれぞれ決まっています。
何をするかによって、どの盤を見るかが変わります。
| 盤 | 見るタイミング | 使う場面 |
|---|---|---|
| 日盤 | その日の配置 | 買い物、外食、日帰りの外出 |
| 月盤 | 節入りから節入りまで | 旅行、就職・転職、通う場所選び |
| 年盤 | 立春から立春まで | 引っ越し、移転、長期の滞在 |
ポイントは、影響が長く続くことほど、大きな盤で見るということです。
引っ越しのように何年も暮らす場所を決めるなら年盤と月盤の両方を見る。
今日どこへ買い物に行くかなら日盤で十分。
この使い分けができると、方位は日常で使える道具になります。
九星気学を日常に取り入れる開運アクション
方位を意識して動くのはハードルが高い、という方も多いと思います。
もっと手前からできることもあります。
本命星に合う色を持ち物に取り入れる
九つの星にはそれぞれ担当する色があります。
身につけるもの、持ち歩くものにその色を取り入れるのは、いちばん始めやすい方法です。
| 本命星 | 相性の良い色 |
|---|---|
| 一白水星 | 白・黒・グレー |
| 二黒土星 | 茶・黄・ベージュ |
| 三碧木星 | 青 |
| 四緑木星 | 緑 |
| 五黄土星 | 黄・茶 |
| 六白金星 | ゴールド・シルバー・パールホワイト |
| 七赤金星 | オレンジ・ピンク |
| 八白土星 | 茶・黄・ベージュ |
| 九紫火星 | 赤・紫 |
とくに毎日手に取る財布は、色を意識しやすいアイテムです。
生年月日から見た財布の色の選び方は、自分に合う財布の色は生年月日で決まる|金運を呼び込む開運カラー完全ガイドで詳しく解説しています。
財布や新しい物を使い始めるなら吉日に
九星気学とは別の暦になりますが、日本には一粒万倍日・天赦日・寅の日・巳の日といった吉日があります。
新しいものを使い始める日を選ぶなら、こうした日に合わせるのも昔からの習慣です。
九星気学で吉方位を意識しながら、使い始めの日は吉日に合わせる。
どちらも「良いタイミングを選んで動く」という点では同じ発想です。
その年の吉日は開運日&吉日カレンダーにまとめています。
財布の買い替えを考えている方は財布を変えるのに良い日もあわせてどうぞ。
本命星別・今日からできる開運アクション
| 本命星 | 意識したいこと |
|---|---|
| 一白水星 | 水回りをきれいに保つ。 一人で考え込みすぎず、人に話す時間をつくる |
| 二黒土星 | 足元と床を整える。 小さな約束を守り続ける |
| 三碧木星 | 朝の時間を活かす。 始めたことを一つだけでも続けてみる |
| 四緑木星 | 風通しをよくする。 人からの誘いにひとつ乗ってみる |
| 五黄土星 | 古いものを手放す。 決断を先延ばしにしない |
| 六白金星 | 身につけるものの質を上げる。 人に任せる練習をする |
| 七赤金星 | 食事と会話を大切にする。 お金の出入りを一度書き出す |
| 八白土星 | 玄関を整える。 続けるか終えるかを、はっきり決める |
| 九紫火星 | 照明を明るくする。 熱が冷めても、いったん最後まで見届ける |
九星カラーの財布|本命星・最大吉方・相星の色を毎日持ち歩く
九星気学の色を暮らしに取り入れるなら、いちばん続けやすいのが財布です。
毎日手に取り、いつも持ち歩くので、色を意識する機会が自然と増えます。
九星気学で財布の色を選ぶときは、次の3つの考え方があります。
| 選び方 | どの星の色か | 考え方 |
|---|---|---|
| 本命星の色 | 生まれ年で決まる、自分の本命星 | 自分の持ち味をそのまま生かす |
| 最大吉方の色 | 本命星と月命星の両方にとって吉となる星 | 自分に足りない気を補う。 九星気学でもっとも重視される星 |
| 相星の色 | 本命星にとって吉となる星のうち、最大吉方に入らなかった星 | 最大吉方の次に取り入れたい、自分と相性の良い星の気 |
最大吉方は、本命星だけでは決まりません
最大吉方は、生まれ年の本命星と、生まれ月の月命星の両方から出します。
同じ本命星でも、生まれ月によって最大吉方は変わります。
たとえば本命星が二黒土星で月命星が一白水星の方なら、両方にとって吉になる六白金星と七赤金星が最大吉方です。
色でいえば、ゴールド・シルバー・パールホワイトと、オレンジ・ピンクにあたります。
本命星と月命星が同じ星の方は、月命星を決まった星に置き換えて出します。
ページ上部の診断に生年月日を入れると、月命星・最大吉方カラー・相星カラーと、その色の池田工芸の財布が表示されます。
相星は、本命星にとって吉となる星(五行が相生・比和の関係にある星)のうち、最大吉方に入らなかった星です。
先ほどの二黒土星・一白水星の方なら、八白土星と九紫火星が相星になります。
組み合わせによっては相星がなく、最大吉方だけになる方もいます。
相性の考え方は九星気学の相性で解説しています。
九星カラーと池田工芸の財布
九つの星の色と、その色の池田工芸の財布です。
本命星の色を探すときも、最大吉方・相星の色を探すときも、ここから選べます。
※商品は時期によって完売・受注期間外の場合があります。
最新の販売状況は商品ページでご確認ください。
財布の色の選び方は、自分に合う財布の色は生年月日で決まる|金運を呼び込む開運カラー完全ガイドでも詳しく取り上げています。
使い始める日を選ぶなら、財布や新しい物を使い始めるなら吉日にもあわせてどうぞ。
九星気学に関するよくある質問
九星気学で一番強い星はどれですか?
強さを比べる占術ではありませんが、五黄土星が「もっとも強い星」と語られることはあります。
九星の中心に座り、ほかの星が周囲を取り囲む配置にあるためです。
ただし中心は方角を持たない場所でもあり、強さと動きにくさが同居しています。
どの星にも、その星でなければできない役割があります。
九星気学は当たらないと言われるのはなぜですか?
本命星は生まれ年だけで決まるため、同じ年に生まれた人は全員が同じ星になるからです。
人口の9分の1が同じ説明を読めば、当てはまらないと感じる方が出るのは自然なことです。
本来は月命星や傾斜といった要素を重ねて見るもので、本命星はあくまで入口にあたります。
四柱推命と九星気学はどちらが当たりますか?
見ているものが違うので、当たる・当たらないでは比べにくいところがあります。
四柱推命は生まれた時刻まで使ってその人固有の宿命を細かく読み、九星気学は運気の巡りと方位を読んで「いつ・どこへ動くか」を考えます。
自分を知りたいなら四柱推命、行動を選びたいなら九星気学、という使い分けが現実的です。
早生まれの人はどう数えますか?
1月1日から立春の前日までに生まれた方は、前の年の本命星になります。
立春は多くの年で2月4日ですが、2月3日や2月5日になる年もあります。
本命星早見表にその年の立春の日付を入れていますので、2月上旬生まれの方はそちらでご確認ください。
流派によって星が違うことがあるのはなぜですか?
本命星の出し方はどの流派でも同じですが、相性の見方、吉方位の取り方、九年の呼び方などは流派によって差があります。
とくに月命星の扱いや、五黄土星の相性の見方は分かれやすい部分です。
複数の情報を見比べて食い違うときは、どちらかが間違っているというより、拠って立つ流派が違うと考えたほうが実情に合っています。
本命星と月命星は、どちらを見ればいいですか?
基本は本命星です。
月命星は内面や体質に表れるとされ、本命星の説明がしっくりこないときに手がかりになります。
相性や吉方位をより正確に見たい場合は、本命星と月命星の両方から見て良い星を探す方法があります。
九星気学で40歳前後に運気が変わるというのは本当ですか?
九年周期で考えると、40歳前後はちょうど一巡りの節目にあたる年齢帯です。
加えて星ごとに運気が高まりやすい時期があるとされ、その一つが30代後半から40代にかかることから、こうした話が生まれたと考えられます。
ただし具体的な年齢は星によって異なるため、一律に「40歳で変わる」と決まっているわけではありません。
最大吉方の色と相星の色は、どちらを優先すればいいですか?
迷ったときは最大吉方の色を選ぶのがおすすめです。
最大吉方は本命星と月命星の両方にとって吉となる星で、九星気学ではもっとも重視されます。
相星の色は、その次に取り入れやすい色と考えてください。
最大吉方が複数ある方は、好きな色・使いやすい色から選んでかまいません。
まとめ|まずは自分の本命星を知ることから
九星気学は、生年月日から本命星を割り出し、性質・相性・運気の巡り・方位の吉凶を読み解く東洋の運命学です。
最後に要点を整理しておきます。
- 本命星は生まれた年で決まる。
計算式は「生まれ年の数字を1桁にして、11から引く」 - 九星気学の一年は立春から。
1月1日〜立春前日生まれは前年の星になる - 相性は五行の関係で決まり、良い関係だけで3種類ある。
相剋は敵対ではなく補い合う関係 - 運気は九年でひとめぐり。
動く年も、足元を固める年も、どちらにも役割がある - 2026年は一白水星、2027年は九紫火星が中宮。
自分の星が中央に入る年が八方塞がり - 財布など毎日持つものには、最大吉方と相星の色を。
最大吉方は本命星と月命星の両方から出す
九星気学の面白さは、当たっているかどうかより、自分の傾向に名前がつくことにあります。
動きたくなる年に動き、無理が利かない年に休む。
その判断材料が増えるだけでも、日々の選び方は変わってきます。
まずはページ上部の診断で、ご自身と身近な方の本命星を確かめてみてください。
大阪で創業し、日本最大級のクロコダイル専門メーカーとして80年以上ものづくりを続けています。
開運日・開運カラー・九星気学など、暮らしの中で運気を整えるテーマのコラムを制作しています。
暦や日付は国立天文台の資料をもとに確認し、流派によって見方が分かれる点は断定を避けて記載しています。
池田工芸について









































