メンズクラッチバッグ人気ブランド20選|おしゃれに決まる選び方・シーン別ガイド
最終更新日:2026年9月10日
メンズのクラッチバッグは、結婚式やパーティーなどのフォーマルな場面から、ビジネスシーン、普段使いまで幅広く活躍するアイテムです。
この記事では、クラッチバッグの種類や失敗しない選び方のポイントに加え、国産の職人ブランドから世界的なハイブランドまで、人気ブランドを厳選してご紹介します。
お気に入りのクラッチバッグを見つけたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事では、40代メンズ向けビジネスバッグの選び方から、おすすめブランド28選、池田工芸の人気モデルまで詳しくご紹介します。
ご自身の働き方やライフスタイルに合うビジネスバッグを見つけたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
クロコダイルをはじめとするエキゾチックレザーのバッグや財布を、日本の職人が一つひとつ丁寧に仕立てています。
編集部では、大人の男性にふさわしい本物のステータスアイテムのご提案、ビジネスからプライベートまで、格上げしてくれるクロコダイルアイテムの魅力と選び方をご紹介しています。
メンズクラッチバッグの種類と特徴
池田工芸|大判クロコダイルを手掴みする満足感
クラッチバッグは、素材や作りによって、対応できるシーンや持ち歩ける荷物の量が変わってきます。
まずは、代表的な5つのタイプの特徴をご紹介します。
レザークラッチ|上質な質感でフォーマル〜ビジネスに対応
牛革やクロコダイルなど、レザーを使用したクラッチバッグです。使うほどに手になじみ、革ならではの光沢や質感が増していきます。ブラックやダークブラウンなどの落ち着いた色を選べば、スーツスタイルにも自然になじみ、結婚式やビジネスシーンでも活躍します。
セカンドバッグ型|厚みがあり収納力重視
マチが広く取られた、厚みのあるタイプです。長財布やスマートフォン、手帳など、荷物が多い日でも1つにまとめて持ち歩けます。フォーマルな場から普段使いまで、幅広いシーンで使いやすいタイプです。
ドキュメントクラッチ(書類対応)|A4・タブレット収納タイプ
A4サイズの書類やタブレットが収まる、大きめのタイプです。営業先での資料や、ノートパソコンの充電器なども一緒にまとめられるため、外回りの多いビジネスパーソンに向いています。取っ手が付いており、手提げバッグとしても使える2WAYタイプも展開されています。
ナイロン・キャンバスクラッチ|軽量でカジュアル向け
ナイロンやキャンバス素材を使用した、軽さが魅力のタイプです。レザーに比べて価格が抑えられたものが多く、雨の日でも汚れを気にせず使えるところが人気です。デニムなど、休日のカジュアルなスタイルに合わせたい方におすすめです。
リストレット付きクラッチ|持ち運びやすさ重視
取り外しのできるストラップ(リストレット)が付いたタイプです。手首に通して持てるため、脇に抱える持ち方に疲れたときや、両手を空けたいタイミングでも役立ちます。
メンズクラッチバッグの選び方
池田工芸|ラグジュアリーを極めたクロコ×パイソンのクラッチバッグ
クラッチバッグは、サイズや持ち方が合っていないと、荷物の出し入れがしづらかったり、コーディネートに合わなかったりすることがあります。
ここからは、失敗しないクラッチバッグを見つけるためのポイントをご紹介します。
使用シーンで選ぶ
同じクラッチバッグでも、使う場面によって適したデザインは変わります。まずは、シーンごとの選び方を見ていきましょう。
フォーマルシーン(結婚式・パーティー)で選ぶクラッチバッグ
結婚式やパーティーでは、光沢を抑えた黒やネイビーのレザークラッチがおすすめです。金具はシルバー系は上品に、ゴールド系は華やかな印象になります。カジュアルすぎるナイロン素材やロゴが目立つデザインは避けましょう。招待状やご祝儀袋も入るセカンドバッグ型を選んでおくと安心です。
ビジネスシーンで選ぶクラッチバッグ
ビジネスシーンでは、書類やタブレットが収まるドキュメントクラッチが活躍します。色はブラックやダークブラウンなど落ち着いたカラーを選ぶと、スーツスタイルにも自然になじみます。取っ手付きの2WAYタイプなら、外回りや出張時にも使い勝手が良くなります。
カジュアル・普段使いで選ぶクラッチバッグ
休日のカジュアルなスタイルには、ナイロンやキャンバス素材のクラッチバッグが合わせやすいです。デニムやTシャツといったラフな服装にも、程よいアクセントとして取り入れられます。
素材で選ぶ
素材によって、見た目の印象や耐久性、価格帯が変わります。それぞれの素材の特徴を表にまとめました。
| 素材 | 特徴 | こんな方におすすめ |
|---|---|---|
| 牛革 | 使うほどに手になじみ、独自の風合いが増していく。きれいめな服装やビジネスシーンにも合わせやすい | 落ち着いた大人の印象を大切にしたい方 |
| クロコダイル(ワニ革) | 立体的な鱗模様と艶やかな光沢があり、他のレザーとは一線を画す存在感を放つ | 他と被らない圧倒的な高級感や、大人の遊び心を求める方 |
| パイソン | 蛇革ならではの繊細な鱗模様が、レザーにはない個性的な表情を生み出す | 周りと差がつく、こなれた雰囲気を演出したい方 |
| ナイロン | 軽くて丈夫な上、雨の日でも気兼ねなく使える | 普段使いのしやすさや、扱いやすさを重視したい方 |
サイズ・収納力で選ぶ|スマホ・長財布・書類が入るかなど
スマートフォンや鍵などの貴重品だけを持ち歩くなら、コンパクトなサイズで十分収まります。長財布や手帳も一緒に収納したい場合は、マチのあるセカンドバッグ型を選ぶと余裕を持って収まります。書類やタブレットまで持ち歩くなら、A4サイズに対応したドキュメントクラッチが適しています。
持ち方で選ぶ
クラッチバッグの持ち方には、いくつか種類があります。脇に挟んで持つ「小脇持ち」は、フォーマルな場でもスマートな印象を与えます。手のひらで底を支えて持つ「底持ち」は、比較的サイズの大きいタイプに向いています。取り外し可能なリストレットが付いたタイプなら、手首に通して持てるので、両手を空けたいときにも便利です。
年代別の選び方|20代・30〜40代・50代
年代によって、選ばれやすい素材やデザインには違いがあります。
20代|手頃な価格とトレンド感を意識
20代でクラッチバッグを取り入れるなら、普段のカジュアルなコーディネートに馴染みやすいナイロン素材や、程よくトレンド感のあるデザインがおすすめです。A.P.C.(アー・ペー・セー)やOrobianco(オロビアンコ)、IL BISONTE(イルビゾンテ)など、シンプルで合わせやすいデザインのブランドが選ばれています。
結婚式やお呼ばれの場面では、普段使いのカジュアルなクラッチとは別に、黒や紺のシンプルなレザータイプを1つ用意しておくと、急な出席にも慌てず対応できます。
30〜40代|ビジネスと冠婚葬祭、両方に対応しやすいものを
30代・40代になると、取引先との商談や来客対応など、ビジネスシーンでクラッチバッグを使う機会が増えてきます。書類やタブレットが収まるドキュメントクラッチを選んでおくと、外回りや出張時にも活躍します。GANZOや土屋鞄製造所など、落ち着いた佇まいの国産ブランドが選ばれやすい年代です。
また、友人や同僚の結婚式に招かれる機会も多くなる年代です。ビジネス用とは別に、光沢を抑えた黒やネイビーのレザークラッチを持っておくと、フォーマルな場でも品よく対応できます。仕事でもプライベートでも通用するアイテムを求めて、池田工芸のクロコダイルクラッチのような上質なアイテムを選ぶ方も増えてきます。
50代|素材の質感や仕立ての良さを重視
50代は、これまでのビジネスシーンや冠婚葬祭で使ってきた経験から、流行よりも素材の質感や仕立ての良さを重視して選ぶ方が増えてくる年代です。
Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)やGUCCI(グッチ)といったハイブランドの定番モデルはもちろん、池田工芸のクロコダイルクラッチのような希少なレザーを使用したアイテムも選択肢に入ってきます。
価格帯で選ぶ
クラッチバッグは、日常使いしやすい価格帯から、特別な場で使う高額な品まで幅広く選べます。
10万円未満|品質と価格のバランスが良い定番ブランド
GANZOや土屋鞄製造所、万双といった国内の職人ブランド、イタリアのFelisi(フェリージ)など、多くのブランドがこの価格帯に収まります。素材や縫製にこだわりながらも、比較的手が届きやすい価格で展開されています。
10〜30万円台|海外ハイブランドの本格モデル
伝統あるハイブランドの定番シリーズが中心となる価格帯です。ブランドを象徴するデザインやロゴが施されたクラッチバッグが多く、コーディネート全体の格を上げてくれます。
30万円以上|希少レザーによる一点物クラスの逸品
この価格帯では、池田工芸のクロコダイルのような、希少なエキゾチックレザーを使用したバッグが選択肢に入ってきます。厳選された素材を職人が丁寧に仕立てており、経年変化を楽しみながら長く使えるのも魅力です。結婚式などの特別な場はもちろん、ここぞという商談や会食の場でも、コーディネート全体の格を引き上げてくれます。
おしゃれなメンズクラッチバッグおすすめブランド20選
クラッチバッグは、ブランドごとに得意とする素材やデザインの方向性が異なります。ここからは、職人技が光る国内外のレザーブランドから、世界的に知られるハイブランド、普段使いしやすいブランドまで、20ブランドをご紹介します。
職人技と素材にこだわる専門レザーブランド
まずは、素材選びや縫製の丁寧さにこだわりながらモノづくりを続けているブランドをご紹介します。ロゴを大きく主張するのではなく、革そのものの質感やシルエットで個性を表現しているのが共通点です。
池田工芸|大判クロコダイルを一頭仕立てる国内最大級の専門店
引用:池田工芸 公式サイト(https://www.ikedakohgei.jp/)
池田工芸は、1942年に大阪で創業されたクロコダイル専門ブランドです。創業者は、皮革バッグ業界の発展への貢献により国の褒章を受けた経歴を持ちます。
世界最高品種とされる「ポロサス」を厳選して仕入れ、瑪瑙(めのう)を使って磨き上げる艶やかな黒の仕上げや、絹のような肌触りに仕立てる加工など、独自の技術で1枚ずつ丁寧に仕上げています。
クロコダイルを中心に、パイソンや牛革を組み合わせたアイテムも展開しています。
- 創業:1942年 / 日本
- 価格帯:242,000円〜
- おすすめ年代:30代〜50代
- 公式サイト:https://www.ikedakohgei.jp/
クロコ1頭を贅沢に使用した「オールクロコダイルクラッチバッグ」
大判のクロコダイル1頭分の革を惜しみなく使用した、池田工芸を代表するクラッチバッグです。丁寧になめされた「シルククロコダイル」を使用しており、持つ人の手にくったりと馴染む、絹のような肌触りが特徴です。艶やかな光沢と美しい斑模様が際立ち、結婚式やここぞという会食の場でコーディネートを格上げしてくれます。
内部は、左右2つの大きなポケットの中央に、もう一つファスナーポケットを設けた3層構造です。中央のポケットは二重のファスナーで守られており、貴重品も安心して収納できます。バッグの片面には、手を差し込んでバッグ全体を抱え込めるベルトが付いており、しっかりとホールドしながら持ち運べます。ファスナーはシルバーとゴールドから選べ、金具の色でも印象を変えられます。
- サイズ:横 約31cm × 高さ 約21.5cm × マチ幅 約7cm(デスクに置いた際)
- 重さ:550g
- 素材:外側/スモールクロコダイル(シルクマット仕上げ) 内側/スエード状生地・牛革
販売価格 660,000円(税込)
商品を見るクロコ×パイソンで仕立てる「バディボストンバッグ」
クロコダイルとパイソンを組み合わせた、厚みのあるセカンドバッグ型のクラッチバッグです。
マチがしっかりと取られており、長財布やスマートフォンに加えて、細々とした荷物もまとめて収納できます。手提げとしてだけでなく、脇に抱えて持つこともでき、荷物が増えやすい場面でも活躍します。
2種のエキゾチックレザーを組み合わせた、他にはない個性的な表情も魅力です。
- サイズ:横 約28cm × 縦 約16cm × マチ 約12cm(可動式ベルト:高さ0〜4cm/長さ約54cm)
- 重さ:約600g
- 素材:外装/スモールクロコダイル(池田のクロ)・天然パイソン(ブラック)・牛革(ブラック) 内装/マイクロスエード
販売価格 242,000円(税込)
商品を見るオールクロコダイルで仕立てる「バディボストンバッグ」
艶やかな黒のクロコダイルと、絹のような質感のシルククロコダイルを組み合わせた、セカンドバッグ型のクラッチバッグです。
一般的なセカンドバッグを2つ合体させたようなダブルセンター取り仕立てで、他にはない収納力と存在感を兼ね備えています。
池田工芸が80年かけて培ってきたバッグ作りの技術が集約されたこのモデルは、クロコ×パイソンのモデルよりもさらに贅沢な仕立てになっています。
- サイズ:横 約28cm × 高さ 約16cm × マチ幅 約12cm(ベルト高さ 約0〜4cmで調整可)
- 重さ:約600g
- 素材:外側/スモールクロコダイル(シルクマット仕上げ・艶仕上げ) 内側/スエード状生地・箔仕上げパイソン
販売価格 638,000円(税込)
商品を見るGANZO(ガンゾ)|熟練職人が仕立てる上質なレザーアイテムが人気

引用:GANZO 公式サイト(https://www.ganzo.ne.jp/)
GANZO(ガンゾ)は、1999年に東京でスタートした高級レザーブランドです。素材選びから革のなめし、裁断、縫製まで、一つの製品が完成するまでの工程をすべて自社で担っています。
コードバンやブライドルレザーといった経年変化を楽しめる革を扱っており、シンプルな見た目の奥に、革小物専門ブランドならではの作り込みが感じられます。
- 創業:1999年 / 日本
- 価格帯:26,000〜77,000円前後
- おすすめ年代:30代〜50代
- 公式サイト:https://www.ganzo.ne.jp/
土屋鞄製造所|確かな技術とミニマルなデザインに定評

引用:土屋鞄製造所 公式サイト(https://tsuchiya-kaban.jp/)
土屋鞄製造所は、1965年に東京でランドセル作りから始まったレザーブランドです。子供のランドセル作りで培った丈夫な縫製技術を、大人向けの革小物にも活かしています。
装飾を抑えたミニマルなフォルムが多く、スーツにもカジュアルな服装にも合わせやすいのが特徴です。
- 創業:1965年 / 日本
- 価格帯:26,000〜65,000円前後
- おすすめ年代:20代〜50代
- 公式サイト:https://tsuchiya-kaban.jp/
万双(まんそう)|品質だけで勝負する硬派な姿勢が革好きから支持

引用:万双 公式サイト(https://www.mansaw.net/)
万双(まんそう)は、東京・上野を拠点に、1995年に立ち上げられたレザーブランドです。広告やタレントを起用した宣伝は行わず、口コミだけで評価を広げてきました。
素材には、通常の数倍の工程をかけてなめし上げる独自開発の革「双鞣和地(そうなめしわじ)」を使用しており、使い始めのマットな表情から、手入れを重ねるほどに艶と深みが増していく変化を楽しめます。
- 創業:1995年 / 日本
- 価格帯:25,000〜45,000円前後
- おすすめ年代:30代〜50代
- 公式サイト:https://www.mansaw.net/
アニアリ|メイド・イン・ジャパンにこだわる日本発ブランド

引用:アニアリ 公式サイト(https://aniary.com/)
アニアリは、東京を拠点とする「株式会社プルーム」が展開する、2008年設立のレザーブランドです。革の仕入れから金具のパーツに至るまで国内生産で完結させており、産地や工程を明確にしたモノづくりを行っています。
装飾を削ぎ落としたシルエットが多く、スーツにもカジュアルな服にも取り入れやすいデザインです。
- 創業:2008年 / 日本
- 価格帯:17,000〜130,000円前後
- おすすめ年代:20代〜40代
- 公式サイト:https://aniary.com/
PORTER(ポーター)|機能性とデザイン性を両立させた仕立てが魅力

引用:PORTER 公式サイト(https://www.yoshidakaban.com/)
PORTER(ポーター)は、東京・千代田区に本社を置く「株式会社吉田」が、1962年に立ち上げたバッグブランドです。
1935年の創業当初からメイド・イン・ジャパンの姿勢を貫き、生地の開発から縫製までを自社工場で行い、耐久性を重視した仕立てを続けています。無駄のないシンプルなフォルムが特徴で、スーツスタイルにもカジュアルな装いにも馴染みます。
- 創業:1962年 / 日本
- 価格帯:40,000〜50,000円前後
- おすすめ年代:20代〜50代
- 公式サイト:https://www.yoshidakaban.com/
Felisi(フェリージ)|クラッチバッグの代名詞として名高いイタリアブランド

引用:Felisi 公式サイト(https://www.felisi.net/)
Felisi(フェリージ)は、1973年、イタリア・フェラーラの小さな革工房から始まったブランドです。1992年にナイロンとバケッタレザーを組み合わせるという、当時のナイロンバッグの常識を覆すデザインを打ち出しました。
異素材を組み合わせながらも軽量に仕上げる技術が、長年支持されている理由の一つです。
- 創業:1973年 / イタリア
- 価格帯:55,000円前後
- おすすめ年代:30代後半〜50代
- 公式サイト:https://www.felisi.net/
高級感とおしゃれさで人気のハイブランド
世界的な知名度とデザイン性を兼ね備えたハイブランドをご紹介します。ブランドを象徴するロゴやデザインが、コーディネート全体の印象を引き上げてくれます。
海外Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)|幅広い世代から支持される定番の存在感

引用:海外Louis Vuitton 公式サイト(https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage)
Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)は、創業者ルイ・ヴィトンが、フランス・パリでトランク職人としての修行を経て1854年に自身の工房を構えたことから始まったブランドです。当時主流だった丸屋根型のトランクに対し、平らな屋根のトランクを考案して積み重ねを可能にしたことでも知られています。
当時流行していた模倣品対策として、1896年に息子のジョルジュが考案したモノグラム柄は、今もクラッチバッグなどのメンズラインに受け継がれ、カジュアルからフォーマルまで幅広く合わせやすい定番として親しまれています。
- 創業:1854年 / フランス
- 価格帯:110,000円〜200,000円前後
- おすすめ年代:20代〜50代
- 公式サイト:https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage
海外GUCCI(グッチ)|高級感とトレンド感を兼ね備えたラインナップ

引用:海外GUCCI 公式サイト(https://www.gucci.com/jp/ja/)
GUCCI(グッチ)は、創業者グッチオ・グッチが、1921年にイタリア・フィレンツェで革製品店を開いたことから始まったブランドです。もともとは馬具や乗馬用品を扱っていたことから、馬の轡(くつわ)をかたどった金具のモチーフが今も受け継がれています。
GGモチーフのキャンバスや、緑・赤・緑のウェブラインなど、時代を超えて愛されるデザインが確立されています。
- 創業:1921年 / イタリア
- 価格帯:180,000円前後
- おすすめ年代:20代〜50代
- 公式サイト:https://www.gucci.com/jp/ja/
海外PRADA(プラダ)|洗練された佇まいで人気のイタリアの名門

引用:海外PRADA 公式サイト(https://www.prada.com/jp/ja.html)
1913年、イタリア・ミラノで高級皮革製品店として創業されたブランドです。祖父の代からトランクに使われていた工業用ナイロン素材を、1980年代にラグジュアリーバッグへと昇華させたことで知られています。
クラッチバッグには、耐久性に優れた「サフィアーノレザー」を使ったモデルが多く、シボ感のある表面と、三角形のロゴプレートがさりげなくブランドを主張しています。
- 創業:1913年 / イタリア
- 価格帯:130,000〜380,000円前後
- おすすめ年代:20代〜50代
- 公式サイト:https://www.prada.com/jp/ja.html
海外BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)|編み込みレザーで知られる高級メゾン

引用:海外BOTTEGA VENETA 公式サイト(https://www.bottegaveneta.com/ja-jp/)
BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)は、1966年にイタリアのヴィチェンツァで創設されたラグジュアリーブランドです。
ブランド名はイタリア語で「ヴェネトの工房」を意味し、職人の手仕事を大切にする姿勢がブランドの根底にあります。その象徴が、レザーを細かく編み込む「イントレチャート」という独自の技法です。編み込みが生み出す立体感と陰影によって、ロゴを主張しなくても一目でBOTTEGA VENETAとわかる個性を放っています。
- 創業:1966年 / イタリア
- 価格帯:320,000〜400,000円前後
- おすすめ年代:30代〜50代
- 公式サイト:https://www.bottegaveneta.com/ja-jp/
海外Saint Laurent(サンローラン)|モード感のあるシャープなデザインが魅力

引用:海外Saint Laurent 公式サイト(https://www.ysl.com/ja-jp)
Saint Laurent(サンローラン)は、1962年にフランス・パリで創設されたラグジュアリーブランドです。1966年に女性向けのタキシードスタイル「ル・スモーキング」を発表するなど、既存の枠にとらわれないデザインで知られてきました。
ロゴや金具の主張を抑えたデザインが多く、モードファッションならではの都会的な雰囲気を纏わせてくれます。
- 創業:1962年 / フランス
- 価格帯:110,000円前後
- おすすめ年代:20代〜40代
- 公式サイト:https://www.ysl.com/ja-jp
海外FENDI(フェンディ)|個性的なデザインと高級感を両立
引用:海外FENDI 公式サイト(https://www.fendi.com/jp-ja/)
FENDI(フェンディ)は、1925年にイタリア・ローマで、エドアルドとアデーレのフェンディ夫妻が立ち上げた毛皮工房から始まったブランドです。1965年からデザイナーを務めたカール・ラガーフェルドによって、ブランドを象徴する「FFモチーフ」が生み出されました。クラッチバッグにも、このFFモチーフをあしらったモデルが多く展開されています。
毛皮加工で培った素材への向き合い方は、現在のレザーアイテムにも受け継がれており、カジュアルな装いに合わせるだけで華やかな印象を添えてくれます。
- 創業:1925年 / イタリア
- 価格帯:90,000〜210,000円前後
- おすすめ年代:30代〜50代
- 公式サイト:https://www.fendi.com/jp-ja/
カジュアルシーンでも取り入れやすいブランド
最後に、普段使いしやすいコストパフォーマンスと、デザイン性を兼ね備えたブランドをご紹介します。
海外Paul Smith(ポール・スミス)|遊び心のあるデザインで幅広い年代に人気

引用:海外Paul Smith 公式サイト(https://www.paulsmith.co.jp/)
Paul Smith(ポール・スミス)は、1970年にイギリス・ノッティンガムで創業されたファッションブランドです。伝統的な英国スタイルに、鮮やかな色使いや遊び心のあるデザインを融合させています。
ストライプ柄や差し色を効かせたクラッチバッグは、シンプルな装いにさりげない個性を加えたい方におすすめです。
- 創業:1970年 / イギリス
- 価格帯:40,000〜80,000円前後
- おすすめ年代:20代〜40代
- 公式サイト:https://www.paulsmith.co.jp/
海外IL BISONTE(イルビゾンテ)|経年変化を楽しめる素材感が魅力

引用:海外IL BISONTE 公式サイト(https://www.ilbisonte.jp/)
IL BISONTE(イルビゾンテ)は、1970年にイタリア・フィレンツェで創立された革製品ブランドです。ブランド名はイタリア語で「野牛」を意味し、力強さの象徴としてロゴマークにも採用されています。
加工を抑えた素朴なヌメ革を用いており、金具の刻印や無骨な仕立てからも、手仕事ならではの温かみが伝わってきます。使い込むほどに、持つ人ごとに異なる色合いへと変化していくのも魅力です。
- 創業:1970年 / イタリア
- 価格帯:45,000〜80,000円前後
- おすすめ年代:20代〜40代
- 公式サイト:https://www.ilbisonte.jp/
海外Orobianco(オロビアンコ)|遊び心あるデザインで人気のイタリア発

引用:海外Orobianco 公式サイト(https://orobianco-jp.com/)
Orobianco(オロビアンコ)は、1996年にイタリア・ミラノ近郊のガララーテで創設されたブランドです。
素材やパーツを自社で開発しており、コンパクトなサイズ感と機能性を両立させたクラッチバッグを展開しています。車通勤の際の貴重品入れや、バッグインバッグとしても使いやすいのが特徴です。
- 創業:1996年 / イタリア
- 価格帯:13,000〜25,000円前後
- おすすめ年代:20代〜40代
- 公式サイト:https://orobianco-jp.com/
PELLE MORBIDA(ペッレモルビダ)|上品で使いやすい大人向けデザインが魅力

引用:PELLE MORBIDA 公式サイト(https://www.pellemorbida.com/)
PELLE MORBIDA(ペッレモルビダ)は、2012年に東京で立ち上げられた、比較的新しい日本のレザーブランドです。イタリア語で「柔らかい革」を意味するブランド名の通り、しなやかで軽いシュリンクレザーを主力素材としています。
船旅をイメージした色使いや金具のデザインが随所に取り入れられており、ヨーロッパ調の上品な雰囲気と日本製の丁寧な仕立てを両立させています。
- 創業:2012年 / 日本
- 価格帯:40,000円前後
- おすすめ年代:20代〜40代
- 公式サイト:https://www.pellemorbida.com/
海外TUMI(トゥミ)|機能性重視のビジネスパーソンから支持

引用:海外TUMI 公式サイト(https://www.tumi.co.jp/)
TUMI(トゥミ)は、1975年にアメリカで設立されたブランドです。耐久性に優れた独自素材「FXTバリスティックナイロン」をはじめ、数多くの特許技術を保有しています。
世界各国を飛び回るビジネスパーソンからの要望をもとに、機能改良を重ね続けているのも特徴です。
- 創業:1975年 / アメリカ
- 価格帯:50,000〜85,000円前後
- おすすめ年代:30代〜50代
- 公式サイト:https://www.tumi.co.jp/
シーン別|おすすめの持ち方・コーディネート例
クラッチバッグは、持ち方や合わせる服装によって印象が大きく変わるアイテムです。ここでは、シーンごとの取り入れ方をご紹介します。
結婚式・パーティーでのスマートな持ち方
結婚式やパーティーでは、脇に挟んで抱える「小脇持ち」が基本です。片手をバッグに添え、もう片方の手は自由にしておくと、乾杯や会話の際にも所作がスマートにまとまります。
色は黒やネイビーが定番で、タキシードやダークスーツにも自然になじみます。金具は、シルバー系なら上品な印象に、ゴールド系なら華やかな印象にまとまります。
ビジネスシーンでの合わせ方
ビジネスシーンでは、書類やタブレットが収まるドキュメントクラッチが活躍します。移動中は横向きにして小脇に挟み、書類を取り出すときは手のひらで底を支える「底持ち」に切り替えると、スマートな所作になります。色はブラックやダークブラウンなど落ち着いたカラーを選ぶと、商談や来客対応の場でも違和感なく持てます。
カジュアルコーデでの取り入れ方
休日のカジュアルなスタイルには、ナイロン素材のクラッチバッグがよく合います。あえてラフに小脇に抱えたり、片手にぶら下げるように持ったりすることで、リラックスした雰囲気になります。Tシャツやデニムなどシンプルな服装に合わせると、クラッチバッグの存在感が程よいアクセントになります。
メンズクラッチバッグを選ぶ際によくある質問
最後に、メンズクラッチバッグを選ぶときに迷いやすいポイントについて、よくある疑問をまとめました。
クラッチバッグは時代遅れ(ダサい)と言われるのは本当?
クラッチバッグ自体が時代遅れというわけではなく、サイズ感や素材、持ち方が服装や体格に合っていないと、ダサい印象を持たれやすくなります。体格に対して大きすぎるものや、カジュアルすぎる素材をフォーマルな場で使うといったミスマッチを避け、シーンに合ったものを選べば、コーディネートのおしゃれなアクセントとして活躍します。
クラッチバッグはどうやって持つのがスマート?
脇にしっかりと挟み込む「小脇持ち」が、フォーマルな場でも上品に見える持ち方です。手のひらで底を支える「底持ち」は、サイズの大きいタイプに向いています。リストレット付きのタイプなら、手首に通して持つことで、両手を使いたい場面でも扱いやすくなります。
結婚式にふさわしいクラッチバッグの色・素材は?
結婚式では、黒やネイビーのレザークラッチが定番です。金具はシルバー系なら上品に、ゴールド系なら華やかにまとまります。カジュアルすぎるナイロン素材や、ロゴが大きく主張するデザインは結婚式では避けた方が無難です。
20代・30代で人気のブランドは?
20代では、A.P.C.(アー・ペー・セー)やOrobianco(オロビアンコ)、IL BISONTE(イルビゾンテ)など、カジュアルなコーディネートに合わせやすいブランドが選ばれています。30代になると、ビジネスシーンでの利用も増え、GANZO(ガンゾ)や土屋鞄製造所といった国産の職人ブランドを選ぶ方が増えてきます。長く愛用できるものを求める方には、池田工芸のようなクロコダイル専門ブランドも選択肢に入ってきます。
レザーとナイロンどちらが人気?
きれいめなコーディネートやビジネスシーンでの利用を考えている方には、レザーが根強い人気です。レザーは、使い込むほどに風合いが増していく経年変化も魅力の一つです。一方で、軽さや扱いやすさを重視する方には、雨の日でも気兼ねなく使えるナイロンが選ばれています。
まとめ
クラッチバッグは、フォーマルな場からビジネスシーン、普段使いまで、持ち方や素材次第で幅広く活躍するアイテムです。結婚式やパーティーでは光沢のあるレザー、ビジネスシーンでは書類が収まるドキュメントタイプ、休日はナイロン素材など、シーンに応じて使い分けると、コーディネート全体がまとまりやすくなります。
ブランド選びでは、GANZOや土屋鞄製造所、万双といった国産の職人ブランドから、ルイ・ヴィトンやグッチなどの海外ハイブランドまで、価格帯も選択肢も豊富に揃っています。長く使えるアイテムを探している方には、クロコダイルを贅沢に使用した池田工芸のような専門ブランドも選択肢に入ります。
見た目のデザインだけでなく、使うシーンやサイズ感もあわせてチェックしながら、自分に合ったクラッチバッグを見つけてみてください。

































